トピーク ライドケース マウント の感想

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この商品は、2通りの設置方法があります。
その方法と注意事項を記述します。

＜設置方法と注意事項＞
1．ステムボルトを使用し設置
　付属している2本のボルトでは長さが足りない場合があります。
　注意事項
　ステム固定の場合、ボルトの頭からの長さが55mmは必要（実際にGIANT RX3 14年モデル サイズSで確認済み）

2．ハンドルバーに設置
　1の部品とハンドルバー設置用部品との組み合わせで設置する。
　注意事項
　ハンドルバー固定部品の『樹脂製六角ボルト』は締めすぎない。
　締めすぎるとバカになったり、ボルト穴をナメてしまします。

最後にこの商品を使用しトピークのスマホホルダーを設置すると相当前に出ます。
ステムに設置するF66ホルダー ユニットを使用した場合よりも約5センチ前方にセットされます。
そのため、エクステンデットドバー（ミスターコントロール社のDP-3RCのようなバー）を使用してもサイコンにかぶってしまいますので注意が必要です。
（写真参照）

また、この商品は角度を変更することが可能ですが、ガッチリと固定されるわけではないので使用の際には注意が必要です。　
ボルトの締め付け具合で固定状態で変更が可能です。

最後に、商品写真の2本のバーが見えますが、固定部を上下させることはできません。完全に固定されています。
尚、写真の状態だとスマホホルダーは横に設置されますが、固定部は、90度回転しますので心配ご無用です。

付属のステムキャップ取り付け用ボルトは5mmほど寸足らずで、私のバイク(2010年TREK 6500,2013年TREK FUEL EX8)にはボルトを多少長めのものと交換して取り付ける必要がありました。
いろいろ試した結果、ステムに付属のバンドで取り付けるという形が一番安定しました。
商品は切削アルミ製で、質感は非常に良くできています。