新しいバイオリン教本(4) の感想

221 人が閲覧しました

定年後習い始めたヴァイオリンのレッスンに使用された教本がこれだった。１巻からスタートして、自然な進化として４巻までたどり着いた。各種教本のある中で、これは合理的に演奏力を向上させてくれる指導教本である。

とうとう4巻だ！
と思いきや、しょっぱなの曲の難しいこと。
いきなりくじけそうになるが、最初のところが難しいだけだから、と
はげまされてその気になる。（お調子者）

Intoroductionの最後、音が駆け上って降りてくるところ、
登りをゆっくりと、下りを速いテンポで弾いたら「普通は逆だよ〜」とツッコミが入った。
音符の速さを読んでいないことがばればれだ。あああ。
どうして譜面って読めないのかな。

ソナタがいっぱい出てきて本格的になってきた。
ちょっと嬉しいけど、ちゃんと弾けるかどうかは別なのよね。