あしたの、のぞみ の感想

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タイトルあしたの、のぞみ
発売日販売日未定
製作者森下 えみこ
販売元日本文芸社
JANコード9784537217001
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

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購入者の感想

森下さんの作品全部読んでます。だからこそ残念でなりません。
まず、連載じゃなく書き下ろしなら背景くらい描いて欲しい。絵が真っっっ白。
右半分しか埋まってないページもあります。

内容もこれまでのエッセイと全く同じです。
本当に本当に丸かぶりです。

ワンルームの中年女性が占いや片付けや体力低下や独身の不安と共に生活する。
友達と自分を比べて落ち込むのも疲れるし、自炊も疲れるし、デパ地下ご飯を食べて、なんとなくがんばるぞー。って話です。
愚痴を折り紙に描き折り鶴にするなんてまんま女同士だもののエピソード。
ただ主人公が森下さんではなくのぞみに描き変えただけです。

今までは森下さんのノンフィクションだからこそリアリティがあって楽しめたのに、のぞみにする意味がない。
Twitterで昔のようにエッセイ描いてと言われても、もう歳なので描きませんと載せてましたが、
エッセイ漫画家なんだから年齢関係なく身を削ってなんぼじゃないですか。
黒い部分もある、ありのままの森下さんの生活を見たい読者は沢山いるのに、保身に入ってこんな作品しか出せないならお金をとって出版しないで欲しい。
森下さんの東京での婚活話や友達との交流や保険や老後資金、そっちを赤裸々に描いた方が面白いと思います。

メディアファクトリーの今尾さん、なんとか軌道修正させるよう説得してください。
Kindle発売まで待って、とても楽しみにしていたのに本当に残念です。
森下さん頑張ってください。

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日本文芸社から発売された森下 えみこのあしたの、のぞみ(JAN:9784537217001)の感想と評価
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