50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド の感想

220 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトル50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド
発売日販売日未定
製作者池谷 敏郎
販売元東洋経済新報社
JANコード9784492046456
カテゴリジャンル別 » ノンフィクション » 実用・暮らし・スポーツ » 美容・ダイエット

※サンプル画像






購入者の感想

71.5点/100点

前半3分の1は内臓脂肪について書かれています。
他は内臓脂肪を落とすというか太らないようにするための食事術や運動法などが書かれています。
まとまってはいますが、日頃から情報収集している私には特に参考になるような目新しい点はありませんでした。

このレビューは少し長くなりましたがタメになることは書いたつもりです。
1つくらいは参考になるかと思います。
最初に内臓脂肪(体脂肪)を落とす私なりの特におすすめな方法5つ書いておきます。

・主食はサツマイモ(焼き芋はNG)か玄米か蕎麦(この他の白米、パン、麺類は一切食べない)
・野菜大量と果物、ナッツ、大豆製品、きのこ類、海藻、魚、鶏の胸肉などを適量食べる
・お菓子全般、菓子パン、アイス、揚げ物、ジャンクフード、インスタント麺などは一切食べない
・「全身」の筋トレをする
・ジョギングやランニング、階段上りなど「ややきつめ」の有酸素運動をする

他にも色々ありますが、この5点を習慣化するだけでもそう簡単に体脂肪は付かない(太らない)。
体によいものでも1日3000kcal以上とか量を食べない限りは。
すべて実行しなくてもどれか1つでも体脂肪減少は大いに期待できる。

そして何を食べるかだけでなく、「何を食べないか」が非常~~~~~~~~~~に重要です。
お腹の脂肪というか体脂肪なら、お菓子全般、菓子パン、スイーツ、アイス、ジャンクフード、
インスタント麺、揚げ物、加工食品全般、小麦粉製品(特にパン)、肉類(牛、豚)、乳製品、酒などを
控えるか完全に止めるだけでも劇的に減ります。
テレビの健康番組なんかでは野菜を中心に体によい食材を紹介することが多いですが、
逆に体に悪い食材の特集は滅多にしません。
「できるだけ脂っこい揚げ物やお菓子、アルコール類などは控えましょう」などとサラッと流すだけです。
1時間2時間番組の特集でポテチや揚げ物や菓子パンについてデメリットばかりを紹介したりはしませんよね。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド を買う

アマゾンで購入する
東洋経済新報社から発売された池谷 敏郎の50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド(JAN:9784492046456)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.