「瞬き」/ 堂本 剛 ふつうよし(通常盤) (CD) の感想

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「縁 groving」は聴けてないですが、「瞬き」と、ふつうよしに収録された「Clap Your Mind」「Tearful melody」、
天魔盤に収録された「電‐いなずま‐」「Welcome to shamanippon -TENMA edit Ver」をここ数日ループしてます！
「Welcome〜」は個人的に天魔盤が好きです。短いですけど盛り上がる部分を抽出した感じでテンションあがります。

「瞬き」ではイントロと大サビ後に子供の声が入っていますが、この声は小さい頃の剛さんの声だそうです。
母親に昔の映像を探してもらってそこから摘出して収録したとか。
そんな音楽の作り方もあるのか、と思いつつも、それを知ってまた違った聴き方でこの曲に耳を傾けてます。

２曲目の「Clap Your Mind」はもうひたすら剛さんの歌い方を楽しんで聴いてます。
『Clap Your Mind〜♪』のエロかっこいい部分とか『ラッタッタ♪』のかわいい部分とか（笑）

「Tearful melody」は最初聴いた時はなかなか入りこめなかったんですが、メロディはたゆたうようにきれいで、聴いていくうちに好きになりました。

「電‐いなずま‐」は天魔盤にしか収録されてませんが、私はこれが一番気にいっています。
天魔さんを観て買いたいと思った人はもちろん、剛さんの曲をほとんど聴いたことない人は、天魔盤が一番聴きやすくて入りやすいんじゃないでしょうか。
でも（？）天魔盤のブックレットはちょっとふざけてるけど（笑）
ドラマがふざけたドラマだから？
でもでも、曲はしっかり“聴かせる”のでご安心を！（？）