Zanflare C4 急速電池充電器 リチウムイオン/ニッケル水素電池/ニカド電池対応 LCD付き 電池容量測定 バッテリー活性化機能 USB出力機能付き モバイルバッテリー 車載充電器 Ni-MH Ni-Cd IMR 18650 26650 26500 22650 18490 17670 17500 17355 16340 14500 10440 SCサイズ の感想

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同時購入した16850充電池 [EBL 18650リチウム充電池 ASIN:B06X3Y11FD]
を充電してみました。

■モードについて

写真は、
左側２つ：
　- 放電してから充電するモード [FAST TEST MODE]
　- 500mAで充電し、充電済みの状態
　- 写真の表示は、充電できた電荷量(mAh)
右側2つ：
　- 満充電→放電→充電というモード [NOR TEST MODE]
　- 500mAで充電し、充電中の状態
　- 写真の表示は、充電開始時からの時間(充電が終わると止まる)

上記2つのモードは、放電後、実際に充電できた容量をカウントし、
その電荷量(mAh)を表示できます。
NOR TEST MODEの方がより正確であると取説に書かれています。
これらのモードは容量を計測でき、電池をリフレッシュできますが、
充電時の電流が最大500mAです。
放電もしますから、非常に時間がかかります。
性能チェック時と、弱った電池をリセットする時に使うモードです。

通常の充電は、CHARGE MODEを使用し、最大1000mAで急速充電できます。

■この充電器の特徴

(1) 充電池の状態表示
各スロットごとに、ボタンを押すと以下の情報が表示されます。
- 充電時の電流
- 充電池の現在の電圧 (電圧チェッカーとしても使えます)
- 充電した電荷量(mAh)
- 内部抵抗
- 充電に要した時間 (充電中は充電開始からの時間)
どれか一つの数字しか表示できません。
とはいえ、時間経過とともに変化を見たいのは、通常は電圧か時間です。
電荷量は充電終了後に見られれば十分ですので、この仕様で不便はありません。

むしろ、複数スロットの電圧や電荷量を同時に表示できるの方が便利だと思います。

(2) 全スロットで容量チェック可能