Chicago 1984 の感想

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参照データ

タイトルChicago 1984
発売日2019-11-30
アーティストRoger Waters/Eric Clapton
販売元Alive The Live
JANコード4997184109048
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別

購入者の感想

ロジャー・ウォーターズの1984年初のソロツアー、"ヒッチハイクの賛否両論 "のお披露目ツアーと言えますが、アルバムの全面参加だけでなくツアー前半にも帯同したエリック・クラプトンとの共演が大きな話題となりました。クラプトンのマネジメント側はツアー同行を猛反対しましたが、当時のクラプトンの妻とロジャーの妻が友人だったこともあり実現したということです。パティとキャロラインって友人だったのかな。確かこの時代の両人の奥方はこの二人だったと思うのですが?しっかり調べてませんので、間違ってたらすみません。
しかし、このツアーのバンドメンバーは凄いですね。クラプトンをはじめ、サックスは現在もキング・クリムゾンでプレイしているメル・コリンズ、サイドギターはティム・レンウィック、キーボードはマイケル・ケイメンとクリス・ステイントン、ドラムはアンディ・ニューマーク、バックヴォーカルはケイティ・キッスーン、ドリーン・シャンター。クラプトン、レンウィックが前半だけのツアーを終えて後半のギタリストの代役となったのは、アンディ・フェアウェザーローとジェイ・ステープリー。90年代のクラプトン・バンドの要となるミャージシャンが多いですね。このツアーがきっかけとなったのでしょう。
音源的にはブート定番でいくつか出てますが、最もメジャーなのはmidvalleyの"lunatic wave"ですね。早速聴き比べましたが、音質的には遜色ないですね。誤差の範囲内ですが音圧、細かい音、オーディエンスの歓声は本盤がクリアが感じがします。ロジャーのヴォーカルもパワフル。リマスターの効果ですかね。メル・コリンズのサックスが息づかいまで聞こえそうで、唾が飛んで来そうな迫力です。
ステレオSBDの中でもハイレベルなクオリティのため各楽器音の分離感もハッキリしています。クラプトンとレンウィックのギター音の違いもハッキリ分かります。まあクラプトンのソロの時はオーディエンスは大歓声ですから。

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