RAY(通常盤)(予約特典ステッカー無し) の感想

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バイブルソングとなった「天体観測」から10年余り。。。
ときは2011年初め～2014年春。
30代に突入し、円熟味を増したBUMPが残した傑作アルバム。
時代を彩ったヒット・チューンの数々。。。
磨きがかかった洗練されたサウンド。
美しいメロディライン。
そして抒情的でときにせつなくなるような歌詞。。。
すべての曲が、一定以上の水準の、バツグンの安定感。
タイトルチューンはかれらが2015年紅白でも演奏した、つまり”イッパンジン”にもっともおおく聴かれた彼らの曲かもしれない。
個人的には「友達の唄」「(Please)forgive」が、最高楽曲とおもいました。もうたまりません。
ラスト「グッドラック」はこちらがエールをおくられているような気分になります。
そのまたラストは、オトナになってもしょうこりもなく？隠しトラックがあって、”ブレていない”。
初めてこのバンドに関心を持たれたかたに、自分はこのアルバムをお勧めしています。
星は★★★★★しかつけようがありません。