ワールド・オブ・ライズ 特別版 [DVD] の感想
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参照データ
タイトル | ワールド・オブ・ライズ 特別版 [DVD] |
発売日 | 2010-04-21 |
監督 | リドリー・スコット |
出演 | レオナルド・ディカプリオ |
販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
JANコード | 4988135804600 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » ドラマ |
購入者の感想
アメリカが一番だと思って振舞い、中東を最悪だと差別している傲慢で利己主義のエドが酷かった。あの上目でチラッと見る目つきが最悪。
任務の犠牲者の家族を保証しない、勝手に巻き込んだ一般人を見殺しにする、協力国のハニに敬意を払わず上から命令する、
自分は座ったまま食べ続け命令し、他人の命を蔑ろにしながら家族だけを大事にし、片手間に電話で指令する。
ぬくぬくと太った自分のかわりに手足となって任務をしているフェリスの命の危機を救わず、Sorry, Buddyとつぶやくだけで平気で捨てる。
結局助けてくれたのは、同じような任務をしながら人との信頼を大切にしているハニという。
テロは本当に悪いことだと思うけど、アメリカ特有の傲慢さも酷い。アメリカが悪いんじゃないかと思うぐらい。
結局、これからどう生きるかとかアイシャとどうなるかとは分かりませんでしたが、ディカプリオの演技は上手かったです。
エドの命令で黙っていなくてはいけないが、ハニへ嘘をつきたくないという微妙な表情や、最期の拷問シーンの表情はすごいです。
任務の犠牲者の家族を保証しない、勝手に巻き込んだ一般人を見殺しにする、協力国のハニに敬意を払わず上から命令する、
自分は座ったまま食べ続け命令し、他人の命を蔑ろにしながら家族だけを大事にし、片手間に電話で指令する。
ぬくぬくと太った自分のかわりに手足となって任務をしているフェリスの命の危機を救わず、Sorry, Buddyとつぶやくだけで平気で捨てる。
結局助けてくれたのは、同じような任務をしながら人との信頼を大切にしているハニという。
テロは本当に悪いことだと思うけど、アメリカ特有の傲慢さも酷い。アメリカが悪いんじゃないかと思うぐらい。
結局、これからどう生きるかとかアイシャとどうなるかとは分かりませんでしたが、ディカプリオの演技は上手かったです。
エドの命令で黙っていなくてはいけないが、ハニへ嘘をつきたくないという微妙な表情や、最期の拷問シーンの表情はすごいです。