光と影マスターガイド (廣済堂マンガ工房) の感想
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参照データ
タイトル | 光と影マスターガイド (廣済堂マンガ工房) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 監修:鯉登 潤 作画:キワココ |
販売元 | 廣済堂出版 |
JANコード | 9784331516751 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 |
※サンプル画像
購入者の感想
一言で言うと「最低」「未熟」の2文字でした。
「光と影マスターガイド」とは名ばかりで、半分以上が無名作家によるイラスト集です。
そのイラストの殆どが「おかしな影」の付け方をしており、
左上から光が当たっている筈の絵が、左下に影が落ちていたりといった
全くの素人絵の寄せ集めでした。
---
イラストの為に光や影などの勉強がしたくて購入したのですが、
影やハイライトに関する説明はたったの数行しか描かれていません。
(ハイライトに関しては「一番明るい部分」としか説明されていません。)
後は「影の質感表現」などといって、球体に落ちた同じ形の影を
鉛筆で描いてみたり、色鉛筆で描いてみたり、ボールペンで描いてみたり といった
なんの勉強にもならない、ページ稼ぎに終始しております。
簡単に言ってしまえば、この本は絵描きを目指す初心者をカモにして作られた本です。
光と影の勉強はおろか、マスターなど出来るはずもありません。
本気で勉強したい!絵が上手くなりたい!と思っている方は、
同じお金を出して別の良質な参考書を購入されることをお勧めします。
無駄な投資と寄り道をしてはいけません。
「光と影マスターガイド」とは名ばかりで、半分以上が無名作家によるイラスト集です。
そのイラストの殆どが「おかしな影」の付け方をしており、
左上から光が当たっている筈の絵が、左下に影が落ちていたりといった
全くの素人絵の寄せ集めでした。
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イラストの為に光や影などの勉強がしたくて購入したのですが、
影やハイライトに関する説明はたったの数行しか描かれていません。
(ハイライトに関しては「一番明るい部分」としか説明されていません。)
後は「影の質感表現」などといって、球体に落ちた同じ形の影を
鉛筆で描いてみたり、色鉛筆で描いてみたり、ボールペンで描いてみたり といった
なんの勉強にもならない、ページ稼ぎに終始しております。
簡単に言ってしまえば、この本は絵描きを目指す初心者をカモにして作られた本です。
光と影の勉強はおろか、マスターなど出来るはずもありません。
本気で勉強したい!絵が上手くなりたい!と思っている方は、
同じお金を出して別の良質な参考書を購入されることをお勧めします。
無駄な投資と寄り道をしてはいけません。