METAMOR-FORCE 魔神英雄伝ワタル 龍王丸 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み 完成品 可動フィギュア の感想

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参照データ

タイトルMETAMOR-FORCE 魔神英雄伝ワタル 龍王丸 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み 完成品 可動フィギュア
発売日2018-12-28
販売元千値練(Sentinel)
JANコード4571335888763
カテゴリ » ホビー » カテゴリー別 » フィギュア・コレクタードール

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購入者の感想

コレ、恐るべき事に、某が6年前にROBOT魂ver.のレビューに書き連ねた不満点が殆ど解消されている。  

賢明にも、敢えてブリスターパック入りの棒立ち手持ち無沙汰腕部の姿見を開帳せず、いやが上にも期待感を煽る、ビシッと決まった渋い、しかし最も見映えの良い華のあるポージングが繰り出されているフォトアートからの豪奢な厚手漆黒ブラインドパッケージは言わずもがな。
背面金色垂直翼先端は容赦無く尖らせられ、鳳龍剣の切っ先は勿論、ニーパッドやショルダーネイルに至るまで「安全性?知るかそんなの!」と言わんばかりのシャープさで、実にデンジャラス・スタイリッシュ。

メタモルフォーゼ大好きおじさんの自分にとってキモとなる“変化鳳王”は、念願の、下腕部への拳のスムーズなロール収納を遂に叶え、寄木細工を彷彿とさせる、眼光が覗かない様工夫満載な転回式角出しバードヘッドは、これが本当に体内に隠されていたのか、と半ば呆れるくらいに巨大で、しかも表情付け用に首がよく動き、確とした存在感を主張。決してヒトガタモードのオマケに堕していないのが素晴らしい。

但し、フェニックス形態は、ウイング先端の回り込みブレードがバンダイ製と同じく、二足歩行時の足の甲との接合部分で並行一直線フロントラインを形成しておらず、逆デルタウイングの如く角度がついてしまっているのが、個人的に見た目の流麗さを損っており、設定画と異なるフォルムが、かえすがえすも残念無念。ここさえ当方好みであれば、まさに完璧な彫像だったのに・・・

さりながら、「空神丸寄り」の際に、これまでのトイでは全て、どうしてもエメラルドカラーの魔神双眸が剥き出しになってしまう、という「四つ目」矛盾、これが何と本商品では、襟元にバイザーを深く押し込む事無く、処決されているのである。
見本画像を閲覧した当時、「何故、胸部サイドアーマーに、積層させる感じの余計なデザインアレンジを施したのだろう。」と、原典至上主義の偏屈者は少なからずモヤモヤしたものを胸内に溜め込んでいたのだが、今日届いた実機をいじくり回してみて、初めてその真の存在意義に気が付いた。

個体差かもしれませんがおでこの竜とは関係なく埃がかったような光がもれる。電池はテスト用のじゃないと接触不良でふたをすると点灯しない。膝間接がユルい。台座がつかえない。せめて対応する台座があればよかったです。剣の保持力が弱い。持ち手専用があればよかったです。本体の造形、ボリュームがいいのにあと少しつめが甘かったです。

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