パワーレンジャー(吹替版) の感想
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参照データ
タイトル | パワーレンジャー(吹替版) |
発売日 | 2018-02-07 |
監督 | ディーン・イズラライト |
出演 | デイカー・モンゴメリー |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | Prime Video » カテゴリー別 » 日本映画 » アクション |
購入者の感想
小6息子と一緒に鑑賞。観始めてすぐ「あれ、ブレックファストクラブみたい…」という印象を受けました。本来であれば出会うことがないはずの主人公達が、補習を受けることで出会い、そこから友人になり、お互いの心を通わせていく流れが、やっぱり非常にブレックファスト・クラブみたいだなと感じ、戦隊モノであるパワーレンジャーには全く期待していなかった青春映画っぽい部分を大人目線で楽しく観ることが出来ました。訓練シーンは全体的によかったのですが、特にピンクとイエローが、カフェでピザ?と取り合うシーンは、多幸感満載で見てるこちらも楽しくさせられました。
小6の息子は、さすがに日曜日の戦隊モノを観ることは今更ありませんが、トランスフォーマー的なノリで楽しく観れていたようです。ただ、前半のドラマパートはちょっと冗長だったようで、星4つの感想でした。親としてはパワーレンジャーが乗り込むゾード(ロボット)が、メガゾードへ合体するシーンはもっとカッコよく見せてほしかったという思いもありますが、その点をきっちりと映像にすると、トランスフォーマーっぽくなってしまうのかなと思われる点と、シーンの繋がりに「あれ?どうなったんだろう」と疑問に思わされた点がマイナス要素にはなりました。
個人的には、「青春映画+戦隊モノ」的な雰囲気の作品として楽しく見ることが出来たと思います。
小6の息子は、さすがに日曜日の戦隊モノを観ることは今更ありませんが、トランスフォーマー的なノリで楽しく観れていたようです。ただ、前半のドラマパートはちょっと冗長だったようで、星4つの感想でした。親としてはパワーレンジャーが乗り込むゾード(ロボット)が、メガゾードへ合体するシーンはもっとカッコよく見せてほしかったという思いもありますが、その点をきっちりと映像にすると、トランスフォーマーっぽくなってしまうのかなと思われる点と、シーンの繋がりに「あれ?どうなったんだろう」と疑問に思わされた点がマイナス要素にはなりました。
個人的には、「青春映画+戦隊モノ」的な雰囲気の作品として楽しく見ることが出来たと思います。