幼女戦記 8 In omnia paratus の感想
302 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | 幼女戦記 8 In omnia paratus |
発売日 | 2017-12-19 |
製作者 | カルロ・ゼン |
販売元 | KADOKAWA / エンターブレイン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
独ソ戦を追体験するのかと思ったが、どうも違う様子。今回大勝利するのかと思いきや、やっぱり勝て切れない。主人公の力で勝たせるわけでもなく、ナチばりの独裁をする様子もなく、どこを落としどころにするのかが読めない。
今回の巻は、ここのところに比較するとまだマシであるが、当初の楽しさは勿論、痛快さに欠けてきたと言わざるを得ない。
悲壮感が増すだけでは、読んでいて、正直辛い。
また、エレニウム九十五式の優位性は、どこにいったのか。
奇跡の宝珠では、なかったのか。
ファンとしては、これ以上がっかりさせないでほしいものである。
悲壮感が増すだけでは、読んでいて、正直辛い。
また、エレニウム九十五式の優位性は、どこにいったのか。
奇跡の宝珠では、なかったのか。
ファンとしては、これ以上がっかりさせないでほしいものである。
作者のTwitterに連絡がありましたが、
9巻からは電子版と書籍版同時発売とのことです。
9巻からは電子版と書籍版同時発売とのことです。