Top Yell(トップエール) 2018年 01 月号 [雑誌] の感想

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タイトルTop Yell(トップエール) 2018年 01 月号 [雑誌]
発売日2017-12-06
販売元竹書房
JANコード4910066810184
カテゴリ »  » ジャンル別 » 雑誌

購入者の感想

東京ドーム公演について多くの写真を載せつつ4ページに渡って見どころを語ってくれています。
今になって感じますが、3期生が入ったのは大きな意味がありました。自分は乃木坂には美しく咲き誇ったまま散ってほしい、と思っていたので、もともとその必要性を感じていませんでしたが、3期生の加入によって東京ドーム公演ですら、出発地点と言えるグループになりました。中元、万理華の卒業という、時代の終わりがまたひとつやってきましたが、新たな物語が2期、3期生を中心に作られていく。「つねに大きくなりながらも完成しないアイドルグループ」というのは、今の乃木坂だからこそ登れた高みだと思います。そしてその中心はやはり1期生です。その中心メンバーでもある高山さん桜井さんのインタビューはドーム公演について振り返っており、抜群の安定感でした。

驚きが大園さんソロインタビューです。4ページに渡り、テレビで見る彼女そのままの桃子感で溢れています。こんなことを言った方が印象がいいんじゃないか、とか、こう言った方が可愛いと思われるんじゃないか、とかそういった当たり前の計算、打算がないところが貴重です。なのに先輩たちに可愛がられるのは、もうこれは、人間レベルを超えた小動物並みの愛嬌をもつ桃子さんだからこそです。乃木坂の宝です。

中元さんからのラストメッセージも良かったです。私を引き留めないでほしいという言葉を何かで見たときは、「これだけ多くの人に関わってきたのに、なんて人の心がわからない人なんだろう」と悲しくなりましたが、本人も(ブログでも語られてましたが)素直に気持ちを受け入れてくれたようで良かった。そういう人は今後どんな仕事についたとしても誰もついていきませんから。他人の気持ちを理解し尊重することを忘れないでいただきたいです。アイドルの卒業というのは本当にその人にとって大事なステップですね。「大人への近道」といったところです。そしてグラビアがめちゃ可愛いんです。つくづく残念・・どんどん綺麗になる中元さんをまだまだ見続けたかった・・

以上。☆5つ。

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