【早期購入特典あり】ももクロ春の一大事2017 in 富士見市 LIVE Blu-ray(メーカー特典:B5サイズステッカー) の感想

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1日目出だしの杏果凱旋セレモニーからの畳みかけ、とりわけ初?バンド演奏によるデコレーション、バンド、会場との一体感横溢した仮想‥この後非オタク層にもアピールしたRIJ、MTVアンプラグドへと繋がっていく最良のパフォーマンスが詰まっています。〝皆に笑顔を届けるという部分で天下を取りたい〟という国立競技場での笑顔の宣言ぶりの春の一大事でしたが地方自治体にコミットするという結構伝わりづらい一大事感や生憎の天候も何のそのかえって簡素な演出がメンバーのパフォーマンスを際立たせているのではないのでしょうか?この後の夏の馬鹿騒ぎではど派手な演出とさらにメンバーのルックスの成長も相まってどんな作品に仕上がるのか今から楽しみなところです。一方近ごろのメンバーのソロ活動やこの作品にも顕著なパフォーマンスの先鋭化というのは既存のオタク層によるアイドル人気というのとはどうしてもかみ合わないところもあるようで目を見張るパフォーマンスの向上とは比例せずこの作品の売り上げも何でが下降気味のようです。どうかメンバーの成長とともに健気さが売りだった頃を過ぎてもアイドルらしからぬ愚直な音楽的努力の積み重ねの結実した姿を多くのファンに見届けていってほしいと願います。

ももクロのライブは常に最高しかないが、
本作はとにかく暖かい内容でした。

当日は上手側の最前列で観戦することができて
とても楽しかったし、実際映り込んでもいて嬉し恥ずかしでしたw

初日のラストで夏菜子ちゃんうっかり涙が
この日のすばらしさを物語ってるんじゃ無いかな？w
あえてダメ出しするならリハ日は快晴ですばらしか綺麗な映像だったのに当時はどんより天気で
後半雨も…
これはあーりんの雨乞いダンスのパワーが凄過ぎた…ということでしょうかw