OVERTONE (初回限定盤A) の感想

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参照データ

タイトルOVERTONE (初回限定盤A)
発売日2014-05-21
アーティストKEYTALK
販売元ビクターエンタテインメント
JANコード4988002672998
Disc 1 :バミューダアンドロメダ
コースター
MURASAKI
BEAM
はじまりの扉
お祭りセンセーション
パラレル
メロディ
Siesta
シンドローム
YGB
雨のち。夏、
プルオーバー
Disc 2 :orange and cool sounds
MABOROSHI SUMMER
太陽系リフレイン
マキシマム ザ シリカ
桜の風吹く街で
S.H.S.S. (Live)
fiction escape (Live)
sympathy (Live)
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

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購入者の感想

KEYTALKのメジャーアルバム第一弾
インディーズ時代から質の高い曲を多く生み出してきたKEYTALK
メジャーデビュー以降のパラレルやコースターも非常に良かったので、
OVERTONEに関しては購入する前から全く心配をしていませんでしたが、
いざ聴いてみたら、期待をはるかに超えてくる完成度でした。

日頃からキラーチューンを多く作り出すことを謳っているKEYTALKらしく、
今回のアルバムはバラードが「メロディ」の1曲のみで、
残りの12曲はアップテンポな曲という、かなり片寄った構成になっています。
また、曲の長さが1曲辺り3分30秒前後と比較的短い為、
通しで聴いてる時の中だるみや失速感を全く感じることが無く、
最初から最後まで一気に駆け抜けるような、スピード感あふれるアルバムに仕上がっています。

そして相変わらず1つ1つの楽曲のクオリティが高い。
テクニックがあり、速いBPMで四つ打ち〜のようなフォーマットのバンドが飽和状態になりつつある近年の邦ロックですが、
OVERTONEの収録曲には、一曲一曲にしっかりとオリジナリティーがあり、
キャッチーなメロディラインの中に中毒性と疾走感が同居している。
ここまで 全曲A面 みたいなアルバムも珍しいんじゃないでしょうか?
そういった意味で、やはりメンバー全員が作曲できるのは大きいな〜と感じました。

初回限定盤Aを購入した場合、今では入手困難になっているKTEPシリーズのCD音源も手に入るので、
ファンの方は勿論の事、これからKEYTALKを聴き始める人にもお勧め出来る1枚になっていると思います。
久々にいい買い物したな〜と思えるアルバムでした。

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