出口ゼロ(14) (なかよしコミックス) の感想
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参照データ
タイトル | 出口ゼロ(14) (なかよしコミックス) |
発売日 | 2017-07-13 |
製作者 | 瀬田ハルヒ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
マンガボックスのアプリで読んでいたが、最後まで息をつかせず走り抜けるストーリーで、本当に面白かった。特に最後に明かされるアカデミーの創設秘話や、主人公が演技で圧倒する場面など、とても楽しめた。
このマンガの面白いところは、少女マンガなのに完全に昔ながらの少年マンガの文脈で描かれていること。友情・努力・勝利がテーマと言われていた懐かしい昭和の少年マンガと全くテイストが同じだ。
そしてジョジョの荒木飛呂彦先生がマンガ論で描かれていたように、主人公は絶対に後退することなく、いつも前に前に、上へ上へと突き進み向上していく。
これが爽快感につながっているのだと思う。脇を固める役者や、主人公のライバル?の乙女も素晴らしい。大団円のラストだった。
このマンガの面白いところは、少女マンガなのに完全に昔ながらの少年マンガの文脈で描かれていること。友情・努力・勝利がテーマと言われていた懐かしい昭和の少年マンガと全くテイストが同じだ。
そしてジョジョの荒木飛呂彦先生がマンガ論で描かれていたように、主人公は絶対に後退することなく、いつも前に前に、上へ上へと突き進み向上していく。
これが爽快感につながっているのだと思う。脇を固める役者や、主人公のライバル?の乙女も素晴らしい。大団円のラストだった。