アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン08 (電撃コミックス) の感想
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参照データ
タイトル | アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン08 (電撃コミックス) |
発売日 | 2017-09-27 |
製作者 | 笹倉 綾人 |
販売元 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
「ずっといっしょにいたけど、あなたはわたしをみなかった。 わたしもあなたをみなかった。 だからごめんなさい。 あなたにはきょうみないの」
リーリャの突き放すような言葉は残酷だけど、範子の後悔も自己嫌悪もすべて独りよがりのものだという事を知らしめ、何より今この時からゼロから関係を築いていくことが出来るという意味もあるのかも知れない。
胸が熱くなる展開や涙腺が熱くなる展開など「名場面しかない」といっても過言ではない1冊ですが、そんな中で意外にもいい活躍していたのが≪蒼灯武装団・改≫の面々。
マンモスでか弱い(?)乙女を颯爽と救出したり(颯爽?)、抜け穴で詰まるお約束の展開をしたり、「聖衣は脱ぐんじゃねぇ。 脱げるのが正しいんだ。 族長(オサ)、かっけぇ・・・」とか何か勝手に感動してたり・・・。
いや、泣くほど笑わせてもらいました。
・・・その後、モナークとの邂逅シーンで違う意味で泣きますけどね!
まさに最高潮を迎えた物語は名場面と名言のオンパレードでした。
この物語をここで終わらせてしまうのは本当に残念でなりません。
千明と≪スカーズカ・プリースカズカ≫の冒険はまだまだこれからだ!!
リーリャの突き放すような言葉は残酷だけど、範子の後悔も自己嫌悪もすべて独りよがりのものだという事を知らしめ、何より今この時からゼロから関係を築いていくことが出来るという意味もあるのかも知れない。
胸が熱くなる展開や涙腺が熱くなる展開など「名場面しかない」といっても過言ではない1冊ですが、そんな中で意外にもいい活躍していたのが≪蒼灯武装団・改≫の面々。
マンモスでか弱い(?)乙女を颯爽と救出したり(颯爽?)、抜け穴で詰まるお約束の展開をしたり、「聖衣は脱ぐんじゃねぇ。 脱げるのが正しいんだ。 族長(オサ)、かっけぇ・・・」とか何か勝手に感動してたり・・・。
いや、泣くほど笑わせてもらいました。
・・・その後、モナークとの邂逅シーンで違う意味で泣きますけどね!
まさに最高潮を迎えた物語は名場面と名言のオンパレードでした。
この物語をここで終わらせてしまうのは本当に残念でなりません。
千明と≪スカーズカ・プリースカズカ≫の冒険はまだまだこれからだ!!