親族 の感想
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参照データ
タイトル | 親族 |
発売日 | 2017-06-21 |
アーティスト | 神門 |
販売元 | 半袖VIBES |
JANコード | 4526180418856 |
Disc 1 : | 知らせ 化粧 恰好 来客 眉 数珠 親戚 花片 柩 暗黙 送迎バス 御膳 駆ケル 夕 夜 昇華 青 空 郷愁 和菓子 敬慕 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
1stアルバムから買って、聴き続けてきましたが、
「苦悩と日々とど幸せ」そして「色彩」・・・あれから3年
3年ぶりのアルバムと聞いて期待しながら買ったのですが。。。
まず、ジャケットが真っ白です。全部真っ白
しかし、これは本作のコンセプト的には合っていると思うので、
これはこれで良いと思っています。
しかし、私が残念に思うのは肝心の中身。
確かにリリックは良い、すごく感情を上手く表現していると思う。
でも、フローが全部似通っている。
まるで葬式で出会った人と話すような抑揚で、
リリックが聞き手の感情に直接伝わってこない。
ある意味、お経やつまらない授業を聞いてるような気持ちになり、
2周目からは飽きてしまいます。
葬式を再現するのが目的なら、これで良いのでしょうけど…
私が期待していたのは、7曲目「親戚」のラストパートや、「手」のような
フローで感情を露わにしたようなものだったので、今作は1ファンとして残念でした。
「信信」や「夢をあきらめて現実を生きます」「さてどう生きようか」のような勇気を貰えるような曲も今回は全く無く、がっかりです。
ほとんど観音クリエイションのトラックに助けられているような気がしました。
神門さんのいつぞやアルバムの歌詞に
「半◯バイブスレコードは◯曲を◯円で売る◯◯レーベル」というリリックがありましたが
私は3000円超えの本作に対して同様の気持ちになりました。
「苦悩と日々とど幸せ」そして「色彩」・・・あれから3年
3年ぶりのアルバムと聞いて期待しながら買ったのですが。。。
まず、ジャケットが真っ白です。全部真っ白
しかし、これは本作のコンセプト的には合っていると思うので、
これはこれで良いと思っています。
しかし、私が残念に思うのは肝心の中身。
確かにリリックは良い、すごく感情を上手く表現していると思う。
でも、フローが全部似通っている。
まるで葬式で出会った人と話すような抑揚で、
リリックが聞き手の感情に直接伝わってこない。
ある意味、お経やつまらない授業を聞いてるような気持ちになり、
2周目からは飽きてしまいます。
葬式を再現するのが目的なら、これで良いのでしょうけど…
私が期待していたのは、7曲目「親戚」のラストパートや、「手」のような
フローで感情を露わにしたようなものだったので、今作は1ファンとして残念でした。
「信信」や「夢をあきらめて現実を生きます」「さてどう生きようか」のような勇気を貰えるような曲も今回は全く無く、がっかりです。
ほとんど観音クリエイションのトラックに助けられているような気がしました。
神門さんのいつぞやアルバムの歌詞に
「半◯バイブスレコードは◯曲を◯円で売る◯◯レーベル」というリリックがありましたが
私は3000円超えの本作に対して同様の気持ちになりました。