SALE OF BROKEN DREAMS の感想

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THEME FROM SALE OF BROKEN DREAMS

綺麗なアルペジオに誘われて、ゆったりとチューニングはじめるような曲。名画へ誘い出すはじまりの合図。不思議なところから聴こえる口笛が好き。 どの曲にも通じますがヘッドフォンで聴くと良さが倍増です。

ALPHABET FLOATING IN THE BED

きらきら寂しげなサビに行く前に、行くために、ふっと挟まるマイナーコードの響きときたら、とってもすてき。木琴が聴こえてくるのも嬉しいです。音色の豊かさはアルバム通してとても感じます。

HURTS

いつもの部屋を町をゆるがした奇跡の１曲は心持ちどっしりゆったりとして聴こえてきます。 アルバムのどの曲もそうだけど歌うようなギターのフレーズはそのままに、もっとダイナミックになっていて、この曲のそれも新しい聴こえかたしてます。

DON’T WORRY BOYS

題名が、もうこのバンドの音にこれ以上なくぴったり。最高です。二番の気の利いたアコースティックギターも良い音。ぼくにとってのサビは2:26‾!!

BLINDFOLD RIDE

この曲は、シングル2曲目の最新型のように聴こえます。とてもかっこいい。Homecomi’sの曲は歌詞だったりサウンドだったりで過去の曲を思い起こす示唆するようなところがあってそこも大好きなとこです。

MAYBE SOME OTHER TIME

夜のお散歩にぴったり。どこへも行けずともどこへだって行けそう。

ANOTHER NEW YEAH

ぜんぶの楽器がクリアになって再登場。ずっと愛聴していたけどこれ名曲ですよね。

MORE SONGS OF PAIN

わりと唯一PAVEMENTを感じる名曲。このタイトルにペイヴメントの匂い乗せれるバンドはきっと他の何処にも居ません。フェイバリット。

PERFECT SOUNDS FOREVER