黄金の太陽 失われし時代 の感想
230 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | 黄金の太陽 失われし時代 |
発売日 | 2002-06-28 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | GAMEBOY ADVANCE |
JANコード | 4902370506037 |
カテゴリ | 機種別 » その他の機種 » ゲームボーイアドバンス » ゲームソフト |
黄金の太陽 失われし時代 とは
キャメロット制作のRPG『黄金の太陽 開かれし封印』の続編。さまざまな能力を持つ精霊ジンを装備することで「エナジー」という魔法のようなものが使えるようになり、戦闘では攻撃手段として、フィールドでは謎解きの方法として使い、破滅する世界を救っていくというRPG。前作で好評だったシステムはすべて踏襲しながら、ゲームのキーとなるエナジーを一新している。新しいエナジーの登場により、戦闘では新たな戦術が必要となり、フィールドではより練りこまれた謎解きが楽しめるようになった。 本作の主人公はロビンではなく、なんと前作の敵として登場した青年ガルシア。物語は前作の終盤、ロビンたちがヴィーナス灯台を向かうあたりから始まる。ガルシアは、錬金術復活をもくろむサテュロスとメナーディーのあとを追いながら行動を開始する。行方不明になっていたシバ、ガルシアの妹のジャスミンも登場し、ドラマはより複雑に絡み合いながら新たな物語が展開される。(池村慎一)