ウィッチクラフトワークス(10) (アフタヌーンコミックス) の感想
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参照データ
タイトル | ウィッチクラフトワークス(10) (アフタヌーンコミックス) |
発売日 | 2016-11-07 |
製作者 | 水薙竜 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
物語のテーマ、多華宮君と火々里さん失われた二人の過去の記憶を探す旅もいよいよ「核心へ到達か?」と思わせる展開にドキドキの10巻となりました。
火々里さん幼き頃の新しい「記憶の断片」に、火々里家本体の謎に迫る新展開、より一層物語はシリアスへ。
とは言うものの第1巻から変わらず重々しい雰囲気を吹き飛ばす「おちゃらけた笑い」をカットイン!相変わらずのブラコンツンデレ「霞ちゃん」に、本気なんだか不真面目なんだか良く解らない「KMM団」、天然「ママさん」、それに翻弄される「火々里さんのお母さん」と笑いあり息をのむ展開は巻を追うごとに、ますます面白い。
この巻数になれば大概、中だるみ、間延び感が否めなくなる物だが「ウィッチクラフトワークス」は違うようです。これは11巻が楽しみだ!!
火々里さん幼き頃の新しい「記憶の断片」に、火々里家本体の謎に迫る新展開、より一層物語はシリアスへ。
とは言うものの第1巻から変わらず重々しい雰囲気を吹き飛ばす「おちゃらけた笑い」をカットイン!相変わらずのブラコンツンデレ「霞ちゃん」に、本気なんだか不真面目なんだか良く解らない「KMM団」、天然「ママさん」、それに翻弄される「火々里さんのお母さん」と笑いあり息をのむ展開は巻を追うごとに、ますます面白い。
この巻数になれば大概、中だるみ、間延び感が否めなくなる物だが「ウィッチクラフトワークス」は違うようです。これは11巻が楽しみだ!!