女の穴 (本編ディスク+特典CD) [DVD] の感想

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参照データ

タイトル女の穴 (本編ディスク+特典CD) [DVD]
発売日2014-07-02
監督吉田浩太
出演市橋直歩
販売元バップ
JANコード4988021143011
カテゴリDVD » ジャンル別 » 日本映画 » ラブロマンス

購入者の感想

同時並行的に起こった出来事をオムニバスにして時間差のある2部構成にしたという作品。

第一部(女の穴)は駄作!
宇宙人にも人間の気持ちが通じたというテーマのようだが、吉田浩太監督の独りよがりで、特筆すべきところは何もない。
これだけだと、☆1。

第二部(女の豚)も大した作品ではなく、監督の押しつけがましい深層心理の描写を見続けるのはつまらないが、酒井敏也の抜群の存在感がこの凡作を「映画」にしている。さすがという感じ。
そして、何よりも途中出てくる「小鳩鬼」が個人的にツボだった!
石川優実の演技にもマッチしていたと思う。
よって、小鳩鬼だけで2作目は☆5。

メイキングは裏話的なショットが豊富で、なかなか楽しめたので☆5。

平均点で☆4です。

石川優実ファンとしては絡みシーンもあり、きちんと胸が露出されているのである程度満足です。
ただ、市橋直歩の中途半端さ(当然脱ぎません。下着姿で絡みシーンです)と、ストーリーの荒唐無稽感が個人的には好きになれませんでした。
宇宙人という設定も、男色家の不細工教員を好きになるメガネを取れば可愛い女の子の無茶な行動も
ストーリーに関するところはすべて共感できず、目新しさやドキドキ感もなく、ただただ楽しめない感じでした。
石川優実のヌード目的なら大満足です。それ以外の目的なら避けておくべきかと思います。

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