戦争をよむ――70冊の小説案内 (岩波新書) の感想

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タイトル戦争をよむ――70冊の小説案内 (岩波新書)
発売日販売日未定
製作者中川 成美
販売元岩波書店
JANコード9784004316701
カテゴリ » ジャンル別 » 文学・評論 » 評論・文学研究

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 なか見!検索が出来ないので参考のため目次を記します。
第1章:戦時風景
 1.徳田秋声「戦時風景」 2.火野葦平「麦と兵隊」 3.小林信彦「ぼくたちの好きな戦争」 4.富士正晴「帝国軍隊における学習・序」 5.大岡昇平「野火」 6.野間宏「顔の中の赤い月」 7.ジョン・オカダ「ノーノー・ボーイ」 8.古処誠二「接近」 9.江戸川乱歩「防空壕」 10.大城立裕「日の果てから」 11.梅崎春生「桜島」 12.原民喜「夏の花」 13.安部公房「変形の記録」
第2章:女性たちの戦争
 1.壺井栄「24の瞳」 2.角田光代「笹の舟で海を渡る」 3.田村泰次郎「蝗」 4.森美千代「新嘉坡の宿」 5.高橋たか子「誘惑者」 6.シュリンク「朗読者」 7.宮田文子「ゲシュタポ」 8.アレクシェーヴィッチ「戦争は女の顔をしていない」 9.ヘルマン「眠れない時代」 10.大田洋子「はたる」 11.林芙美子「浮雲」 12.池田みち子「無縁仏」
第3章:植民地に起こった戦争は
 1.藤森節子「少女たちの植民地」 2.吉田知子「満州は知らない」 3.張赫宙「岩本志願兵」 4.梶山季之「族譜」 5.小田実「アポジを踏む」 6.中村地平「霧の蕃社」 7.モーナノン「僕らの名前を返せ」 8.ニン「戦争の悲しみ」 9.オブライエン「本当の戦争の話をしよう」 10.多和田葉子「旅をする裸の眼」 
第4章:周縁に生きる
 1.小林多喜二「転形期の人々」 2.佐多稲子「キャラメル工場から」 3.徳田秋声「勲章」 4.松本清張「遠い接近」 5.児玉隆也「一銭五厘たちの横丁」 6.北杜夫「輝ける碧き空の下で」 7.イシグロ「遠い山なみの光」 8.安本末子「にあんちゃん」 9.東峰夫「オキナワの少年」 10.永山則夫「無知の涙」 11.ロルカ「ジプシー歌集」
第5章:戦争責任を問う
 1.トランボ「ジョニーは戦場へ行った」 2.ヘミングウェイ「兵士の故郷」 3.石川淳「マルスの歌」 4.山田風太郎「戦中派不戦日記」 5.竹内浩三「戦死やあわれ」 6.坂口安吾「戦争論」 7.平林たい子「盲中国兵」 8.中野重治「五勺の酒」 9.後藤みな子「炭塵のふる町」 10.結城昌治「軍旗はためく下に」

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