映画「深夜食堂」 の感想

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映画の内容はたくさんの方々によって書かれていますので割愛させていただきます。
私も昭和のころバイトで行ったラーメン屋で気がついたら妻と二人で夜の担当をしていました。
街道沿いのラーメン屋ですが深夜に長距離トラックの運転手、代行屋、白タク等々が食事に来ていろいろな話をして帰っていくそんな事を２年間続けていると馴染みの運転手から地元の海産物などの差し入れがあり調理して出すと懐かしむ人もいました。
人は夜は寂しくなることはよくわかり、辞めてからの人生にプラスになったことは間違いありません。
つらいとき、悲しいとき、やり切れないときなどに聞いてくれる一緒に心配してくれる人が必要なのだと思いました。
人生いろいろ、生き方もいろいろ、先が見えずに悩むこともあるかと思いますが「為せば成る為さねばならぬ何事も」の精神で生きています。
映画のレビューではないけれども敢えて書いてみました。