母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き の感想

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参照データ

タイトル母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き
発売日販売日未定
製作者信田 さよ子
販売元春秋社
JANコード9784393366257
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

本屋で見つけた途端に引き寄せられました。私は44歳になる今も実母との関係に苦しみます。母は私を支配していたのです。この本を読み同じように苦しむ人の多さに驚き、又、安堵しました。専門家として、淡々と語り、夢のような解決策を語る事も無く現実的な意見を述べているのに好感を持ちます。癒やしブームの中「みんな理解し合える」みたいな非現実的な意見も多い中で、現実を書いてくれた身近な本です。母親が重いと思う自分と2児の母の自分…。複雑な気持ちです。反面教師のつもりで母を見ています。悪い人では無いけど、常に解放されたいと思い、罪悪感を持ってました。この本に出会い罪悪感が少し減りました。ありがとう。

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春秋社から発売された信田 さよ子の母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き(JAN:9784393366257)の感想と評価
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