宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 2 [Blu-ray] の感想
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参照データ
タイトル | 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 2 [Blu-ray] |
発売日 | 2017-07-28 |
監督 | 羽原信義 |
出演 | 小野大輔 |
販売元 | バンダイビジュアル |
JANコード | 4934569362056 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
※サンプル画像
購入者の感想
山南さん、いい味出してますね。五巻まで観てから思い至ったのですが、真っ先にスプレッド撃ったのは、ヤマトに砲撃を当ててしまわないためだったのでしょう。真田さん曰く「射程外」、つまりヤマトより手前に予め展開し、その後の射線も明らかに直撃コースから逸れてますし(ヘタクソな訳無いでしょ、最新鋭よ?)。でも個人的には撃たないまま突っ込んで来た上で、反逆者扱いのままのヤマトを見逃してくれた方がカッコ良かったかな。
この人は「波動砲艦隊」推進派のようです。過去の戦争で技術力に遥かに勝る敵の前に、為す術無く壊滅させられていく味方を目の当たりにしていれば、現実的な思考として当然でしょう。敗れてしまってはそこで何もかもお終いなのですから、その時点で手に出来る最大の戦力を求めるのは決して間違っているとは思いません。要は使い方なので。スターシャと直に接してしまったヤマトの諸君は置いといて、同じく沖田を敬愛し少なからぬ影響を受けている(しかも親友だった)土方より柔軟で、融通が利くようです。また、土方にしても、どのみち軍属としての自分はさほど先も長くはなし、後に山南のような人物が控えているので安心して我を通せた、という面があるかもしれません。何にしても旧作では、上の方に理解者は長官くらいしか居なかったような気がするので嬉しく頼もしい存在。活躍してほしいです。
この人は「波動砲艦隊」推進派のようです。過去の戦争で技術力に遥かに勝る敵の前に、為す術無く壊滅させられていく味方を目の当たりにしていれば、現実的な思考として当然でしょう。敗れてしまってはそこで何もかもお終いなのですから、その時点で手に出来る最大の戦力を求めるのは決して間違っているとは思いません。要は使い方なので。スターシャと直に接してしまったヤマトの諸君は置いといて、同じく沖田を敬愛し少なからぬ影響を受けている(しかも親友だった)土方より柔軟で、融通が利くようです。また、土方にしても、どのみち軍属としての自分はさほど先も長くはなし、後に山南のような人物が控えているので安心して我を通せた、という面があるかもしれません。何にしても旧作では、上の方に理解者は長官くらいしか居なかったような気がするので嬉しく頼もしい存在。活躍してほしいです。
私はニワカなんで前のヤマトはどうだとかあまり気にして無いんですが(憶えて無いしね)、
アレな演出部分も有りますが、単なるメカ好きでSF好きな自分には、まぁ普通に面白いです。
ただ再生中ずっと画面が左右に微妙に揺れるのは止めて欲しいなぁ、メーカーから演出の為仕様ですと回答を貰いましたけど
(後からPVもチェックしたら同様に揺れてた)、55型のTVで観てると自分的に気になるんだよなぁ、何とかならんかな・・・。
アレな演出部分も有りますが、単なるメカ好きでSF好きな自分には、まぁ普通に面白いです。
ただ再生中ずっと画面が左右に微妙に揺れるのは止めて欲しいなぁ、メーカーから演出の為仕様ですと回答を貰いましたけど
(後からPVもチェックしたら同様に揺れてた)、55型のTVで観てると自分的に気になるんだよなぁ、何とかならんかな・・・。
他の方も書かれているように、11番惑星に防衛艦隊がいない等、突っ込みどころは多々有りますが、今のところは面白いと思います。後は2199のように、萌え要素に走らない事を願うばかりです。
宇宙戦艦ヤマト2202②観ました。
感想をば。
ちなみに、以下の感想は2つの前提の上に書かれています。
① ネタバレです
② 本Blu-ray(第三話~第六話)を観た人に向けた感想です。
(感想の中にストーリーを書いておらず、且つキモとなるような単語、
設定を気にせず書いています)
良い点
・おかしな矛盾点がほぼない
観ていて気をそがれるような、「ん?なんで?」と感じるような
違和感のあるシーンが先ず、ありませんでした。
ただ、それは2199の時のガミラス人の皮膚の色の理由付けのような
「おお、そうやって整合性を取ったか!」というような膝を叩きたく
なるようなシーンもありませんでした。
・愛がある
①巻では細かいところ(自分にとっては細かくないですが)が気になって
どうにもならなかったのですが、上掲の通り、おかしな矛盾点を感じなかった
ため、物語に純真に浸ることができました。
そこには何か、具体的に表現しにくいのですが昔のヤマト作品が持っていた
独特のテイストを感じることができました。
なんだろう。。。ヤマトの出発を阻止するために艦隊ではなくアンドロメダ
一隻を派遣するようなところ等も。。松本零士の「漢」の世界をちょぴっと
見せてくれたし。いいんじゃないでしょうか><
・アンドロメダ強い
これは強い!
アンドロメダとヤマトが対峙する場面でみせた、3連装の主砲をまるで
パルスレーザーのように速射・連射するシーンです。
これは想定していませんでした。
これは強い。金剛型や村雨型とは比較にならない、ヤマトよりも単位時間
当たりのエネルギー投射量・回数は断然多いようですね。
とすると、①巻でのガトランティス艦隊の残敵掃討を単艦で実施したことに
対する理由提示もなるなあ。
・コスモタイガーⅠ型
かっこいいじゃん
感想をば。
ちなみに、以下の感想は2つの前提の上に書かれています。
① ネタバレです
② 本Blu-ray(第三話~第六話)を観た人に向けた感想です。
(感想の中にストーリーを書いておらず、且つキモとなるような単語、
設定を気にせず書いています)
良い点
・おかしな矛盾点がほぼない
観ていて気をそがれるような、「ん?なんで?」と感じるような
違和感のあるシーンが先ず、ありませんでした。
ただ、それは2199の時のガミラス人の皮膚の色の理由付けのような
「おお、そうやって整合性を取ったか!」というような膝を叩きたく
なるようなシーンもありませんでした。
・愛がある
①巻では細かいところ(自分にとっては細かくないですが)が気になって
どうにもならなかったのですが、上掲の通り、おかしな矛盾点を感じなかった
ため、物語に純真に浸ることができました。
そこには何か、具体的に表現しにくいのですが昔のヤマト作品が持っていた
独特のテイストを感じることができました。
なんだろう。。。ヤマトの出発を阻止するために艦隊ではなくアンドロメダ
一隻を派遣するようなところ等も。。松本零士の「漢」の世界をちょぴっと
見せてくれたし。いいんじゃないでしょうか><
・アンドロメダ強い
これは強い!
アンドロメダとヤマトが対峙する場面でみせた、3連装の主砲をまるで
パルスレーザーのように速射・連射するシーンです。
これは想定していませんでした。
これは強い。金剛型や村雨型とは比較にならない、ヤマトよりも単位時間
当たりのエネルギー投射量・回数は断然多いようですね。
とすると、①巻でのガトランティス艦隊の残敵掃討を単艦で実施したことに
対する理由提示もなるなあ。
・コスモタイガーⅠ型
かっこいいじゃん
劇場の初回上映で観てBDも入手しました。いや~、劇場では第1作をリアルタイムで観たと思われる風貌の方々が多かったですね。なんだかんだ言っても昔からヤマトが好きな世代が大きな支えとなってると改めて感じました。
賛否両論もあると思いますが個人的には前作と比較するよりむしろ新しい作品だけど、昔にも観たシーンがあるなといった気持ちで観るのが望ましいかと。
今回は4話分でたっぷりと楽しめました。細かいネタバレはさけつつ大まかな点では。
第3話は大量に生産されてる波動砲装備の地球艦艇の真相が。復興した地球のあり方に疑問を持つ古代が熱いです。2202の設定としてはとんでもない内容で今後、どうなるのか非常に気になります。雪の記憶が不明の苦悩も寂しいですね。
第4話では、いよいよヤマト発進です。しかし、かなり物々しい旅立ち。さらばや2での場面をトレースした部分も盛り込んでます。意外なヤマトクルーが、え~つっとファンにはショックなまさかの展開が。
第5話ではヤマト対アンドロメダが衝突!古代vs山南と漢の闘いともいえます。そして、意外な第一作の要素が使用されてました。2202の第1話でヤマトがエンジン始動から主砲を撃つ時の再現と同様で、2202では2199で使用されなかった旧第一作の要素もチョイチョイ入れてく方針なんですね。コスモタイガー隊も登場ですが2202独自での加わり方です。沖田艦長のレリーフも成るほどな~での登場。あと、加藤家族の哀愁さがなんとも…。
第6話では第11番惑星が舞台。斉藤が孤軍奮闘しています。この話数は2202独自の内容が満載ですが熱い展開。人工太陽があるのは、先の伏線も感じます。結構、緊張と安堵を繰り返し絶望的な場面が最後に…とヤマトらしいどんでん返しを感じられる話数でもありましたね。土方さんも運命はいかに。
長くなってしまいましたが旧作のオリジナルを尊重しつつも、今まで観た事の無い2202独自の要素も強い作品と感じました。次は10月ですが今から既に非常に楽しみで仕方ありませんね。
賛否両論もあると思いますが個人的には前作と比較するよりむしろ新しい作品だけど、昔にも観たシーンがあるなといった気持ちで観るのが望ましいかと。
今回は4話分でたっぷりと楽しめました。細かいネタバレはさけつつ大まかな点では。
第3話は大量に生産されてる波動砲装備の地球艦艇の真相が。復興した地球のあり方に疑問を持つ古代が熱いです。2202の設定としてはとんでもない内容で今後、どうなるのか非常に気になります。雪の記憶が不明の苦悩も寂しいですね。
第4話では、いよいよヤマト発進です。しかし、かなり物々しい旅立ち。さらばや2での場面をトレースした部分も盛り込んでます。意外なヤマトクルーが、え~つっとファンにはショックなまさかの展開が。
第5話ではヤマト対アンドロメダが衝突!古代vs山南と漢の闘いともいえます。そして、意外な第一作の要素が使用されてました。2202の第1話でヤマトがエンジン始動から主砲を撃つ時の再現と同様で、2202では2199で使用されなかった旧第一作の要素もチョイチョイ入れてく方針なんですね。コスモタイガー隊も登場ですが2202独自での加わり方です。沖田艦長のレリーフも成るほどな~での登場。あと、加藤家族の哀愁さがなんとも…。
第6話では第11番惑星が舞台。斉藤が孤軍奮闘しています。この話数は2202独自の内容が満載ですが熱い展開。人工太陽があるのは、先の伏線も感じます。結構、緊張と安堵を繰り返し絶望的な場面が最後に…とヤマトらしいどんでん返しを感じられる話数でもありましたね。土方さんも運命はいかに。
長くなってしまいましたが旧作のオリジナルを尊重しつつも、今まで観た事の無い2202独自の要素も強い作品と感じました。次は10月ですが今から既に非常に楽しみで仕方ありませんね。
な、なんと!敬礼がヤマト式に戻ってる!!
これだけで涙してしまいました!
アステロイドリングを使っただけで涙!
少女が叫び、ヤマトが助けに来てくれるシーンで涙!
このレビュー書きながら涙!
これからも応援してます!(;ω;)
これだけで涙してしまいました!
アステロイドリングを使っただけで涙!
少女が叫び、ヤマトが助けに来てくれるシーンで涙!
このレビュー書きながら涙!
これからも応援してます!(;ω;)