2030年の「食と農」を考える―三菱総研の総合未来読本 (フロネシス 2) の感想

224 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトル2030年の「食と農」を考える―三菱総研の総合未来読本 (フロネシス 2)
発売日販売日未定
販売元丸善プラネット
JANコード9784863450356
カテゴリ »  » ジャンル別 » ノンフィクション

購入者の感想

三菱総研の「フロネシスシリーズ」の第2弾(2011年8月時点で第6弾まで刊行)。
「2030年の食と農を考える」というサブタイトルが示すとおり、食糧需要・供給の
未来像を示す内容である。

主に日本国内の食料環境を中心に、2030年までの変化が概観されている。
食料自給率や流通構造といった社会インフラ的な要素から、植物工場や遺伝子組換
食品といった技術トピックに至るまで幅広い。
後段の章では、世界の食料需要問題にも触れられている。

読み物としても十分におもしろい内容であり、2030年の食料問題に関心がある人に
はオススメしたいと思う。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

2030年の「食と農」を考える―三菱総研の総合未来読本 (フロネシス 2) を買う

アマゾンで購入する
丸善プラネットから発売された2030年の「食と農」を考える―三菱総研の総合未来読本 (フロネシス 2)(JAN:9784863450356)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.