IKEA の感想

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　必要なときに取り出す気になれる軽さです。「重い」「扱いにくい」踏み台では結局手近にある椅子などで間に合わせてしまうので。
　アスペン素材の白木~割り箸の素材としてもっぱらですね、質感を事前に確認したい方は100円ショップなどにあるまな板やすりこ木をごらん頂くと良いかもしれません、そう、食品に触れるものなので一切の表面塗装がないわけです、こちらの材質がまさにそれ。
　商品が届いたときに梱包のあまりのコンパクトさにあっけに取られました。当然組み立て商品なのですが、力の弱い方では大変かもしれません~八本の長いもくねじを手のひらサイズの専用工具だけで締めていくにはかなりの労力が必要となります~作業用の手袋が欲しい所ですが、これもきれいなものを用いないと折角の新品の白木を汚してしまうので注意が必要でしょう。八つの木製パーツはいずれも左右、上下の別があるのでほぞ穴の有無で決まる内向き外向きの区別は慎重に行う必要があります、完成時に美しい木肌が表にくるような気の利いた組み立て手法はあまり活用できません。また「組み立て説明書は世界中で通用するように絵と記号とジェスチュアのみとなっています」。
　少々辛口めいた説明となりましたがなにより軽さに満足しています、強度も実用十分でしょう。画像ですと座面（トップ天板）がやや細く見えますがぴったり24センチあります、幅は36センチ~天板のサイズも大事な購入条件かと思うのですがどこの商品も表記・・・まずないですねえ（あはは）。同等商品のレビューで方々散見しますが我が家でもご他聞に漏れず出動命令がかかるまでの常態勤務において「洗濯機わきの洗濯カゴ台」の任を預かることとなりました、存外こちらの使い道ですばらしい仕事をしてくれている気もします（足元においた洗濯カゴにお辞儀を繰り返す手間がなくなりました／笑）。
　
　最後に気になるワンポイント。