オカモト ベネトン1000-X の感想
参照データ
タイトル | オカモト ベネトン1000-X |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | オカモト |
JANコード | 0891170763891 |
カテゴリ | ドラッグストア » カテゴリー別 » ヘルスケア » コンドーム |
オカモト ベネトン1000-X とは
一般的に「ゴム」と称される事が多いコンドーム。
確かにほとんどのコンドームは天然ゴムラテックス製、いわゆるゴム製だ。
しかし、コンドームはゴム素材だけでない事をご存知だろうか?
日本国内で薄型0.02ミリと称されている商品は、当社品も含め多くはポリウレタンという、プラスチック素材で作られている。
「ゴム」製は、皆さんよくご存知の通り、やわらかく弾性に富み、しなやかな使用感が得られる。
一方の「ポリウレタン」製は、プラスチック素材だけにゴムと比較すると固めの仕上がりになるが、ゴム特有の「ゴム臭」がなく、また独特のフィット感と薄い仕上がりを好むユーザーからの支持を得ている。
このように、素材変わると製品の特長も変わるのだ。
一般的にコンドームは、ディッピング(浸漬)成型という製法で作られるため、先端部が厚くなりやすい。
オカモトでは、
① コンドームは先端部が薄い方が、使用感が良い
② 「均一な厚み」で作る事で、使用時の違和感を減らし、強度のアップも図れる
と考えており、これは当社製の「オカモトコンドームズ」全てに共通した基本コンセプトとなっている。
これは比較図にあるような、先の厚いコンドームにありがちないびつな膨らみ方をしない事から、均一であるという事がお分かりいただけるだろう。
1994年にベネトンジャパンとオカモトがライセンス契約を結び15年余り。
「ベネトンのいちばんちいさい服」 「ぜんぶ脱いだあとに着るベネトン」
といった斬新なキャッチコピーに始まり、今では「ベネトンコンドーム」の種類も増え、すっかりおしゃれなコンドームの定番品となっている。
コンドームという手に取りにくかった商品を、ベネトンブランドがイメージをおしゃれに変えた事が、世の中のコンドームに対する認識を大きく変えるきっかけとなったと言っても過言ではないだろう。
コンドームを持つ事に抵抗のある方、是非ともベネトンのいちばんちいさい服と思って持たれてみては!?
オカモトのスキンレスが人気を博していた頃、コンドームはやはり男性を向いた商品であった。
それから40年余り経った現在、コンドームの市民権が広がると同時に、女性が選ぶという場面も多く見られるようになってきた。
そもそもコンドームの目的は、「避妊」と「性感染症の予防」
女性を守る意味合いは強いのだから、女性が持っているも自然な事。
そんなニーズを考えて「ラブドーム」は作られている。
女性に人気の定番デザインであるアニマル柄をパッケージに採用し、製品仕様もゼリーがたっぷりの滑らかな使用感を意識している。
HIV/AIDSを始め、様々な性感染症のリスクも高まっている現在。
自分の身体は自分で守る!という強い意志の象徴がこの「ラブドーム」だ!
購入者の感想
装着感もよく、少し乱暴に使っても破れたりしません。
ただ、私には相手が居ません。