インターミディエイト・ジャズ・コンセプション/リズム・セクション ベース・ライン (CD付) の感想
89 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | インターミディエイト・ジャズ・コンセプション/リズム・セクション ベース・ライン (CD付) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Jim Snidero |
販売元 | 株式会社エー・ティー・エヌ |
JANコード | 9784754933692 |
カテゴリ | ジャンル別 » 楽譜・スコア・音楽書 » ジャズ » ベース |
購入者の感想
まず、この本は「E.ベース、ウッドベース共用」ではなく、「ウッドベース前提」です。
ジャズベースの教本には、E.、ウッド共用が多いです。
しかし、E.でウッド用の譜面を弾くのは難なく出来ますが、その逆は往々にして至難の技です。
「ウッドベース前提」と言うだけで、随分ありがたい。
内容は、スタンダード(厳密に言うと、スタンダード“そっくり(←意味分かりますね(^^;))”の練習曲)集です。エチュード的なものはゼロ。理論解説もなし。
初心者向きのベース教本には、ベースラインが「低ポジションで四分音符4つだけ」と言うものも多いですが、この本は、八分音符の引っ掛けや小技、ハイポジション(と言っても7ポジション(=E.ベースの12フレット)までね)も出て来て実戦的です。
これが実にカッコ良い!!このままで十分セッションやレコーディングに耐えるフレージングです。
ただし、ソロはありません。あくまでタイトル通り「ベースライン」です。
また、CDに収録された演奏が、滅茶苦茶カッコいいです。
そんじょそこらの教則本と格が違います。ゾクゾクするくらい良い演奏です。
曲の構成のタイプ、リズムタイプ、メトロノームの速さなど、曲データが記してあるのも心憎い配慮です。
しかーし。誤植が多いンだよね、譜面に(^^;)。
私が気付いただけでも、1冊通して8箇所の誤植がありました。多分つぶさに検証したら10箇所以上あるンじゃないかなぁ・・・
誤植を自力で修正出来る方にはオススメです(汗)。
ジャズベースの教本には、E.、ウッド共用が多いです。
しかし、E.でウッド用の譜面を弾くのは難なく出来ますが、その逆は往々にして至難の技です。
「ウッドベース前提」と言うだけで、随分ありがたい。
内容は、スタンダード(厳密に言うと、スタンダード“そっくり(←意味分かりますね(^^;))”の練習曲)集です。エチュード的なものはゼロ。理論解説もなし。
初心者向きのベース教本には、ベースラインが「低ポジションで四分音符4つだけ」と言うものも多いですが、この本は、八分音符の引っ掛けや小技、ハイポジション(と言っても7ポジション(=E.ベースの12フレット)までね)も出て来て実戦的です。
これが実にカッコ良い!!このままで十分セッションやレコーディングに耐えるフレージングです。
ただし、ソロはありません。あくまでタイトル通り「ベースライン」です。
また、CDに収録された演奏が、滅茶苦茶カッコいいです。
そんじょそこらの教則本と格が違います。ゾクゾクするくらい良い演奏です。
曲の構成のタイプ、リズムタイプ、メトロノームの速さなど、曲データが記してあるのも心憎い配慮です。
しかーし。誤植が多いンだよね、譜面に(^^;)。
私が気付いただけでも、1冊通して8箇所の誤植がありました。多分つぶさに検証したら10箇所以上あるンじゃないかなぁ・・・
誤植を自力で修正出来る方にはオススメです(汗)。