Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B の感想
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参照データ
タイトル | Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B |
発売日 | 2009-10-15 |
販売元 | Melitta (メリタ) |
JANコード | 4902717512592 |
カテゴリ | 家電 » キッチン家電 » コーヒーメーカー・電動ミル » 電動コーヒー・お茶ミル |
Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B とは
細挽きから粗挽きまで、自由自在
安全装置がついた大型ホッパー。電動うす式ミルで、エスプレッソ用の細挽きから粗挽きまで自由自在
特長
![Melitta 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B002MO26IG.01.jpg)
臼式ミル歯
本格仕様の臼式ミル歯だから、細挽きから粗挽きまで挽くことができる
![Melitta 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B002MO26IG.02.jpg)
お好みの粒度が選べる、粗さ調節ダイヤル
ダイヤルを左右に回して目盛りをあわせるだけで、4段階に挽き具合が調節できる
![Melitta 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B002MO26IG.03.jpg)
安心の、安全機能付き
フタをしっかり閉めないとスイッチが入らない安全装置機能つきなので、安心して使用できる
![Melitta 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B002MO26IG.04.jpg)
ワンタッチで必要なだけ挽ける、杯数目盛り
最大12杯分まで、挽きたい豆の分量が簡単に調節できる
※目盛りが動くタイマーではない
※粒度によって挽ける量が異なる
![Melitta 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B002MO26IG.05.jpg)
便利な、豆計量目盛り付き受皿
挽く前に、必要な豆の量が一目でわかる新設設計の透明な目盛り付き受皿
購入者の感想
フィリップス製のプロペラ式のコーヒーミルが壊れたので、これを購入。
プロペラ式は構造が簡単で掃除もしやすいものでしたが、挽いた豆の粒度については回している時間だけの制御しか出来ず、コーヒーの味を悪くする微粉末も粗引き粉もみんな混ざって出来上がります。完全に混ざっているので、微粉末は除去できませんでした。そのため、同じ豆で同じように淹れても毎回、微妙に味が変わってしまいます。(コーヒー豆の微粉末は、味に雑実を増やして美味しいコーヒーがなかなか淹れられません)
そのため今回は、粒度が安定している臼式のミルを狙いました。コスパが良さそうで、メリタのこれを選択しました。
静電気が起き易いせいでしょうか、挽いた粉が貯まるケースの一部やミル部からの粉の出口付近に見事に微粉末が付着します。しかも、この微粉末は、
貯まった必要な方の豆をドリッパーに移しても付着したままで簡単には落ちません。前のミルのときに取り除きたかった微粉末が静電気か何かでケースに張り付いてくれるため、除去はとても簡単です。
うん、これは見事な設計じゃ。それとも偶然?
粉の粒度は側面にあるダイヤルで超粗粒度から微粉末まで調整でき、挽き終わった粒度はかなり一定しています。 お陰でコーヒーの味も安定し、まるで喫茶店のマスターになったように思えるほどです。あとは利用頻度が高いので、長寿命であってほしいものです。
星を一つ落としたのは、掃除の面倒さです。
せっかく除去できた微粉末が、毎回除去していかないと、そのうち割れチョコレートのような欠片となって、ドリッパーにポトッと落ちてしまいます。除去できたのに、これでは台無しになってしまいますので、出来上がった豆をドリッパーに移したら、早めに掃除をして微粉末を取り除かなければなりません。もちろんミル本体の出口近辺も併せて掃除することになります。掃除専用にきれいな歯ブラシを1本用意していますが、何しろ静電気が相手ですから、そう簡単では無いのです。ミルの出口は、ブラシでも仕方が無いかもしれませんが(水洗いは出来ないので)、粉を貯めるケースの方は水洗いの方が簡単かも知れないですね。
プロペラ式は構造が簡単で掃除もしやすいものでしたが、挽いた豆の粒度については回している時間だけの制御しか出来ず、コーヒーの味を悪くする微粉末も粗引き粉もみんな混ざって出来上がります。完全に混ざっているので、微粉末は除去できませんでした。そのため、同じ豆で同じように淹れても毎回、微妙に味が変わってしまいます。(コーヒー豆の微粉末は、味に雑実を増やして美味しいコーヒーがなかなか淹れられません)
そのため今回は、粒度が安定している臼式のミルを狙いました。コスパが良さそうで、メリタのこれを選択しました。
静電気が起き易いせいでしょうか、挽いた粉が貯まるケースの一部やミル部からの粉の出口付近に見事に微粉末が付着します。しかも、この微粉末は、
貯まった必要な方の豆をドリッパーに移しても付着したままで簡単には落ちません。前のミルのときに取り除きたかった微粉末が静電気か何かでケースに張り付いてくれるため、除去はとても簡単です。
うん、これは見事な設計じゃ。それとも偶然?
粉の粒度は側面にあるダイヤルで超粗粒度から微粉末まで調整でき、挽き終わった粒度はかなり一定しています。 お陰でコーヒーの味も安定し、まるで喫茶店のマスターになったように思えるほどです。あとは利用頻度が高いので、長寿命であってほしいものです。
星を一つ落としたのは、掃除の面倒さです。
せっかく除去できた微粉末が、毎回除去していかないと、そのうち割れチョコレートのような欠片となって、ドリッパーにポトッと落ちてしまいます。除去できたのに、これでは台無しになってしまいますので、出来上がった豆をドリッパーに移したら、早めに掃除をして微粉末を取り除かなければなりません。もちろんミル本体の出口近辺も併せて掃除することになります。掃除専用にきれいな歯ブラシを1本用意していますが、何しろ静電気が相手ですから、そう簡単では無いのです。ミルの出口は、ブラシでも仕方が無いかもしれませんが(水洗いは出来ないので)、粉を貯めるケースの方は水洗いの方が簡単かも知れないですね。