宝石の国（３） (アフタヌーンコミックス) の感想

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三巻は、物語の転換期
冬の季節を過ごす宝石たちのかわいらしさ
冬の見回り担当のアンタークチサイト
それから、フォス

この辺りから、物語が進み始める感じ、面白さが加速していくところなのでぜひにおススメしたいです

最後のページはシンプルながらグッとくるものがあります、この場面でこれを持ってくるのはすごい

激動の１冊といえるのではないでしょうか。（フォス的に。）
今巻は冬眠入りから冬眠明けまでのお話です。
他の宝石たちが冬眠している間、冬を守るのが
表紙に出てくるアンタークチサイトという新キャラです。
軍人喋りですが意外と面倒見がよくて金剛先生にだけデレます。
いつも1人で冬を守っていたアンターク（先生もいるけど）と
冬眠に入らなかったフォスが過ごした初めての冬。
フォスの決意と、その結果。
冬眠明けの他の宝石達が見たものは・・・。

表紙にもなってますがフォスの体がどんどん大変です。
続きが気になります！