Michael Jackson Live at Wembley July 16 1988 [DVD] [Import] の感想
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参照データ
タイトル | Michael Jackson Live at Wembley July 16 1988 [DVD] [Import] |
発売日 | 2012-09-18 |
アーティスト | Michael Jackson |
販売元 | 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント |
JANコード | 0887254010692 |
Disc 1 : | wanna be startin' somethin' this place hotel another part of me i just can't stop loving you she's out of my life i want you back / the love you save / i'll be ther rock with you human nature smooth criminal dirty diana thriller bad groove (the band jam section) working day and night beat it billie jean bad man in the mirror (encore) the way you make me feel (july 15, 1988) i just can't stop loving you/bad (september 1987) |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » ポップス |
※サンプル画像
購入者の感想
マイケル・ジャクソンの熱狂的ファンというわけではないが、あの歌声やダンスには抗しがたい魅力があるので、ときどきCDやDVDで楽しんでいる。
「BAD」は好きなアルバムということもあり、千円程度の値段ならもう買わない理由はないので、すぐにクリックしてしまった。
画は昔のビデオテープの映像といった感じだが、音はPCMステレオとドルビーデジタル5.1chの2種類が収録されており、それほど不満はない。
「ライブ・イン・ブカレスト」なんかと比べるとまだステージが洗練されてない感じがあり、どこか泥くさく汗くさく野暮ったい雰囲気もあるのだが、
すばらしいリズム感とエネルギー感が充満しており、パワーあふれる黒人音楽といった趣きである。
とにかく2時間があっという間だった。唯一の不満は、途中インターバルで演奏だけのステージが展開されるのだが、そこが少し長く感じたこと。
マイケルが楽屋裏で倒れてるんじゃないかと思ってしまった。
これは本商品と関係ない話だが、マイケルのことが頭をよぎるとき必ず思いだすのが、児童虐待の裁判で無罪のニュースが伝えられたときのこと。
テレビのある番組でその臨時ニュースがでたとき、その場にいた某有名精神科医が「こんなことでは(こういった事件が無罪になるようでは、という
意味だろう)子供たちの安全をわれわれはどう守ったらいいのでしょうか」といったのだ。
この件にかぎらず、事実関係についてたいしてわかってもいない状況や段階で、安易にマスメディアでコメントする人たちがたくさんいる。あるいは
なにか事件がおきた後、ろくに調査も進んでいないのに翌朝の新聞で自信たっぷりにコメントする学者や作家がいたりする。なんでそんなに軽いのか?
マイケルという人間は、あれほどの富と名声で世界中のメディアに君臨しながら、そのような不遜な姿勢とは無縁だった。
あまりに器が違う。
「BAD」は好きなアルバムということもあり、千円程度の値段ならもう買わない理由はないので、すぐにクリックしてしまった。
画は昔のビデオテープの映像といった感じだが、音はPCMステレオとドルビーデジタル5.1chの2種類が収録されており、それほど不満はない。
「ライブ・イン・ブカレスト」なんかと比べるとまだステージが洗練されてない感じがあり、どこか泥くさく汗くさく野暮ったい雰囲気もあるのだが、
すばらしいリズム感とエネルギー感が充満しており、パワーあふれる黒人音楽といった趣きである。
とにかく2時間があっという間だった。唯一の不満は、途中インターバルで演奏だけのステージが展開されるのだが、そこが少し長く感じたこと。
マイケルが楽屋裏で倒れてるんじゃないかと思ってしまった。
これは本商品と関係ない話だが、マイケルのことが頭をよぎるとき必ず思いだすのが、児童虐待の裁判で無罪のニュースが伝えられたときのこと。
テレビのある番組でその臨時ニュースがでたとき、その場にいた某有名精神科医が「こんなことでは(こういった事件が無罪になるようでは、という
意味だろう)子供たちの安全をわれわれはどう守ったらいいのでしょうか」といったのだ。
この件にかぎらず、事実関係についてたいしてわかってもいない状況や段階で、安易にマスメディアでコメントする人たちがたくさんいる。あるいは
なにか事件がおきた後、ろくに調査も進んでいないのに翌朝の新聞で自信たっぷりにコメントする学者や作家がいたりする。なんでそんなに軽いのか?
マイケルという人間は、あれほどの富と名声で世界中のメディアに君臨しながら、そのような不遜な姿勢とは無縁だった。
あまりに器が違う。