MOTHER 1+2 の感想

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参照データ

タイトルMOTHER 1+2
発売日2003-06-20
販売元任天堂
機種GAMEBOY ADVANCE
JANコード4902370506532
カテゴリ機種別 » その他の機種 » ゲームボーイアドバンス » ゲームソフト

MOTHER 1+2 とは

   1989年にFAMILY COMPUTERで1作目、1994年にSUPER FAMICOMで2作目が発売され、ユーザーの心に強い印象と大きな感動を残した個性派RPGの傑作がついにGAMEBOY ADVANCEに2作品まとめて移植されることとなった。

   本作「MOTHER 1+2」は、コピーライターとして有名な糸井重里氏が、ゲームデザインやシナリオなどゲーム作り全般に携わって世に産み落とした異色のRPGだ。現代を舞台に少年少女がメロディーを集めながらドキドキワクワクの冒険を繰り広げていく、ちょっと不思議なストーリーが魅力。現代ものということで、バットやフライパン、銃、ヘルメットなどを装備し、魔法代わりのPSI(超能力のようなもの)を駆使して宇宙人や車、ヘンテコな生き物をやっつけていく。戦闘システムはコマンド選択式のオーソドックスなものだが、「2」では回転ドラム方式を導入して緊張感あふれる戦闘を味わうことができるようになっている。

   街並みやキャラクターなどのグラフィックは、あくまでポップでキュート。しかし、いったん遊び始めてみれば、住人の独特なセリフ回しが印象的な「毒づき」や「ナンセンス」な会話、あるいはその「ピュアな優しさ」にぐいぐい引き込まれていくのは間違いないだろう。ユーザの数だけ、それぞれの心の中にそれぞれのMOTHERワールドがハッキリと形づくられていく。発売後何年たとうとも、プレイしても古臭いと感じるどころか、逆に新鮮さと驚きをプレイするたびにもたらしてくれるに違いない。(皆瀬育郎)
※サンプル画像





購入者の感想

マザー2はクリアしてますが、マザー1は入手困難で
プレイできなかった私ですが、ようやく手にすることができて嬉しいですv
マザー2は本当に良いゲームです。
キャラクター達はとてもユニークで、街も楽しくあるけちゃいますv
敵の名前や格好など、結構面白いですし、
EDは勿論、シリアスな場面は本当に泣けます。
母親の暖かさ、仲間の優しさを感じながら是非最後までプレイしてください。
2つ入ってこの値段は安いです!『どせいさんストラップ』も魅力的ですよね(^^)
地元のゲームショップでは全て在庫切れでしたので、
こちらの通販を使わせて頂きますv

あのときコドモだった私もすっかりおねーさんになりました。
キムタクのポスターが欲しいという理由で友達が購入したMOTHER2。
RPGをやらない私が、唯一プレイしたゲームです。
「MOTHER1」
ひんやりした空気と、静かな恐怖感。
子供の頃だったらわからなかっただろう感動。
終盤、泣きました。
「MOTHER2」
明るさが前面に押し出された雰囲気。
キャラが可愛く、あちこちにユーモアが散りばめられている。
でも、不意にぞくりとさせられるシーンも。
明るく見えても、不意に暗闇が覗く世界。
だけど、パパがいて、ママがいて、帰る家がある。
そんなゲームです。

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