教科書が絶対に教えない東京裁判―日本はこうして侵略国家にさせられた (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ) の感想

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タイトル教科書が絶対に教えない東京裁判―日本はこうして侵略国家にさせられた (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ)
発売日販売日未定
製作者吉本 貞昭
販売元ハート出版
JANコード9784892959769
カテゴリ歴史・地理 » 日本史 » 一般 » 日本史一般

購入者の感想

日本が侵略戦争をして東アジアに多大な損害を与えた。
そのような教育を私も受けましたが、今現在「日本が悪いことをした」とは露ほども思っておりません。
中国と韓国が我々に向かって「反省せよ」と迫りますが、国民感情として反省の気持ちは湧かず、
それどころか彼らに対する感情は悪化するばかりであります。

つまり子供達に贖罪意識を植え付けるための自虐史観と自虐教育は破綻しているのです。

東京裁判にてA級戦犯全員に無罪判決を言い渡したインドのパール判事は、
昭和27年、広島弁護士会の講演で次のように述べています。
「私は被告達全員に無罪の判決を言い渡した」「(戦勝国は)日本が侵略戦争をやったことにして
自分たちのアジア侵略を隠すと同時に、日本の過去が罪悪であると烙印するのが目的であった」
「欧米こそが、憎むべきアジア侵略の張本人である」

日本を一方的に事後法で裁いた戦勝国を厳しく批判し、こう続けます。

日本の子供達が、歪められた罪悪感を背負って心がいじけ、道徳がすたれていくのを私は
黙って見過ごしているわけにはいかない。まちがった歴史の理解をただして、
正しい歴史の理解に改めねばならない――

戦争で負けると勝った側の論理を押しつけられます。古今東西、昔から世界の歴史はその繰り返しでした。
だからといって、戦勝国が作り上げた歴史が全部正しいなどと思う学者は存在しないでしょう。
69年前の日本でも同じ事が起きただけです。

あったか、なかったかも分からないような「侵略」や「虐殺」を教え込まれても、
自分で少し調べればそれらが嘘だと分かります。実際私は16歳でそれに気付きました。
不戦の誓いや痛烈な反省を繰り返したところで、元々がまやかしだから、痛みなどとは感じられません。

どうすれば戦争の真実や、その残酷さを子供達に教えることができるのか。
それは自分の曾祖父たちがどのような被害に遭ったかを、包み隠さずに教えればいいのです。

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