離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~ の感想

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自衛官としてただ一人警察の捜査にアドバイザーとして参加したオウム事件、阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震、陸自訓練センター設立等に直接携わり、指揮されてきた元陸上自衛隊幹部・池田整治さんの最新の著書。

本書のように歴史を正しく検証すれば、インド・パキスタン紛争、ルワンダの虐殺、ビルマの多民族化と紛争、大東亜戦争後悪者にされた陸軍、なぜか駅前の一等地にあるパチンコ店、それらの理由が世界金融支配体制によるdivide and conquer＝分断して支配せよ＝離間工作の結果に他ならないと知ることができます。

オウム事件ではテロの標的になるほど捜査に深く関わる中で、やがて麻原の裏にある存在を確信し、世界の実相を勉強する中、恩師と言える舩井幸雄さんに池田整治さんが出会われたのも、その舩井さんとの関係を引き裂く個人的離間工作を仕掛けられたことも必然・必要・ベストだとするならば、本書がきっかけとなり、多くの読者が地球規模で仕掛けられている離間工作の罠を知り、その真実を周りで共有し、共生の世（弥勒の世）に向けた実践を行い始めるのだと思います。

以下に池田整治さんが共生の社会に向けてまず取り組むべき施策を引用します。

・石油化学物質、特に医薬品や食品化学添加物が口に入らない社会にする
・放射能のない社会、特に内部被爆から子供を守る社会にする
・遺伝子組み換え農作物が口に入らない社会にする
・対症療法から自然治癒力を高める医療にする
・無意味な予防接種、特に子宮頸がん予防ワクチンをただちに中止する
・超低周波電磁波被害に対して、国際標準並みの規制を作る
・草の根運動で真実を伝え、『和をもって貴しの心』『ヤマトごころ』を実践する

本書を読み、真実に目覚め、何か行動したいと感じた方は池田整治さんも関わるにんげんクラブの寄合に参加して仲間を作ってみては如何でしょうか。また家族や友人に本書をプレゼントするのも良いかと思います。