チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の 理系の料理 の感想

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本屋で見つけて即購入。相変わらずの自己満足友達口調文章(一応褒め言葉です。ごりゅご氏のウリだと思ってます。)が心地よい反面、前作の旅行本同様に、なぜevernoteを全面に出さ無いのかが疑問。嫌味としか思え無いタイトル、理系とかワザワザつけます？ここの部分をevernoteに変えるだけで、売り上げは10倍は違ったんじゃないでしょうか？

内容は毒にも薬にもなら無い感じですが、さすがに料理ブログもされてるだけあって、同じ料理男子としては共感出来る部分ある。
次回作はもっと、氏のおいしい部分を全面に出した作品を期待してます。