NIFTY NifMo データ通信専用SIMお申し込みパッケージ(SIM後日お届け) 月額900円(税抜)~ 1410PP154 の感想

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音声通話対応でMNPだと、当然MNPされる側からNIFTYへ電話番号が移行するのでその手続きに時間がかかります。
だいたいこんな感じ
1日目午後　　　 Amazonでsimカードをポチる。MNP予約番号をもらいにdocomoへ行く。
3日目午前　　 　Amazonより到着　すぐにWeb上でnifmo契約手続きをする。
4日目から5日目　niftyが契約している業者の人が端末操作してdocomoの契約解除、MNPで中の人が番号を移行する。この日がdocomo解約日になります。
7日目から10日目 simカードが自宅にniftyから届く　スマートフォンで設定して開通

つまり、4月が解約日の方は、最速条件でも4月27日中にAmazonでポチらないとdocomoなら解約手数料が1万円近く必ずかかることになります。5月以降の解約になるので。

でも、4月30日にMNPを思い立ったらどうするか。
まず、ドコモに行って4月中に番号保管契約をします。手数料が1000円、利用料が月400円の日割りです。
その番号もMNP対象なので、それに対してMNP予約番号をもらいます。
そうすると、番号保管は解約手数料はいらないので、5月になっても1万円近くをdocomoに取られることはありません。
5月中にMNPすれば、最大1400円ですみます。
スマートフォンの場合は、解約料の無いプランは結構一ヶ月あたりの費用が高く、解約料とそれほど変わらなかったり、MNP非対象のプランだったりします。
番号保管はMNP対象で解約手数料が不要、利用料金が日割りというシステムを上手に使えば損害を少なく済ますことができます。

なんとか解約期限ぎりぎりでNifmoに乗り換えできました。本当は早めにAmazonで購入すると良いのですけど、ぎりぎりになってもなんとかなった体験談です。