シドニアの騎士(14) (アフタヌーンKC) の感想
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参照データ
タイトル | シドニアの騎士(14) (アフタヌーンKC) |
発売日 | 2015-02-23 |
製作者 | 弐瓶 勉 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063880335 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
クライマックスが近づいているのか、展開が早く、悪く言うと杜撰。いろんな伏線を完全に回収しろとは言わないが、もう少し丁寧に仕上げて欲しい。
中だるみとかって言う人もレビューの中には居ますが、実際そう感じる人は多いと思います。
が、最終決戦への溜めの巻だと考えれば、アリだと私は思います。
ネタバレ?になりますが、長手の初陣から作中で数年経過していたらしいです。
コミックでもアニメでも、何だか物語を凄く圧縮している様に感じていました。
資源に余裕がないはず(スーツはお古を使い回し、とか)なのに、新型の機体や兵器が
かなりのスピードでロールアウトしてくるのにはかなりの違和感がありました。
けれど「数年経過してた」と聞いて、なんだか一応は納得出来たような気がします。
何度もしつこい様ですが、今巻は「溜め」です。
なので巻の終わり方も続きが気になって終わります。
それに対して不満に思う方は多分、全巻出てから買った方が良いでしょう。
が、最終決戦への溜めの巻だと考えれば、アリだと私は思います。
ネタバレ?になりますが、長手の初陣から作中で数年経過していたらしいです。
コミックでもアニメでも、何だか物語を凄く圧縮している様に感じていました。
資源に余裕がないはず(スーツはお古を使い回し、とか)なのに、新型の機体や兵器が
かなりのスピードでロールアウトしてくるのにはかなりの違和感がありました。
けれど「数年経過してた」と聞いて、なんだか一応は納得出来たような気がします。
何度もしつこい様ですが、今巻は「溜め」です。
なので巻の終わり方も続きが気になって終わります。
それに対して不満に思う方は多分、全巻出てから買った方が良いでしょう。