1円玉で病気を治す本 (マキノ出版ムック) の感想

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参照データ

タイトル1円玉で病気を治す本 (マキノ出版ムック)
発売日2013-03-22
製作者河村 昇山
販売元マキノ出版
JANコード9784837662525
カテゴリ »  » ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て

購入者の感想

20数年前、肩凝りと頭痛に悩んでいた頃、「1円玉を、肩とコメカミに貼っていた」ことを思い出しました。
川村昇山さん(かわむらしょうざん1928年生まれ)の文章を、僕も読んでいたからです。
きっと、部屋のどこかに、その時の健康雑誌『安心』があるはずと思う。
そのことを、今まで、しっかり忘れていました。

1円玉の素材であるアルミニウムのイオン化傾向を利用した療法とのこと。

p5「肌にはるだけで整体磁気の乱れを整え痛みや病気を
  速やかに改善する1円玉療法」(川村昇山)
  
ひざ痛、腰痛、肩凝り、腰の痛み、股関節痛、首の痛み、めまいなど26の痛みについて、その対処法が図解付きで述べられています。

僕は、26歳の頃、イタリアの医師で解剖学者ルイージ・ガルヴァーニ(1737〜1798)の「カエルの腰の実験」(1780年)で「生体電気の発見」を知りました。
その後、オーストリアの医師フランツ・アントン・メスマー(1733〜1815)の「動物磁気説」を知り、ジャン・チュイリエ著『眠りの魔術師メスマー』「モーツァルトを癒した男」(工作舎1992年)を夢中で読みました。

著者の川村さんの意図とは違うかも知れませんが、これらのことを関連させて「1円玉療法」に、再び、関心を寄せています。

追記 2013年6月8日

母が、「半信半疑だけど…」と言って1円玉を貼りました。
でも、翌日には、めまい、ひざの痛みの緩和、血圧が正常値と、驚きの効果です。
今、とってもお気に入りで、サージカルテープで1円玉を数ヶ所に貼って、喜んでいます。

体験的に、なんとなくだけど、体が温かくなります。
体温からの放熱で、風邪をひかないようにする、適度な時間の間隔も必要かも。

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