ぼくたちは なぜ、学校へ行くのか。: マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える (単行本) の感想
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参照データ
タイトル | ぼくたちは なぜ、学校へ行くのか。: マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える (単行本) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石井 光太 |
販売元 | ポプラ社 |
JANコード | 9784591136867 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本 |
※サンプル画像
購入者の感想
断ち切りの写真で展開し
小学生でも分かるように「世界の不平等」を
表現・伝達されています。
前半はマララ・ユスフザイさんの国連演説(抄訳)を元に、
後半は「何故、学校へ行くのか」という疑問を
筆者の思いと共に伝えています。
教育こそが、自分のおかれている環境を変えることができる武器
という説得力あるお言葉(付属冊子参照)に頷き、、
今、世界中に、学校へ行かれない子どもたちがいる理由、
「大人たちが、子どもを学校に行かせないようにしたからだ。」
に深く共感しました。
「自分の言葉で考え、自分の言葉で気持ちを伝えることを
少しずつでいい、ためしてみてくれたら、うれしい。」
とおっしゃられるその思いが、
本書を通じて広がっていくといいなあと思いました。0
小学生でも分かるように「世界の不平等」を
表現・伝達されています。
前半はマララ・ユスフザイさんの国連演説(抄訳)を元に、
後半は「何故、学校へ行くのか」という疑問を
筆者の思いと共に伝えています。
教育こそが、自分のおかれている環境を変えることができる武器
という説得力あるお言葉(付属冊子参照)に頷き、、
今、世界中に、学校へ行かれない子どもたちがいる理由、
「大人たちが、子どもを学校に行かせないようにしたからだ。」
に深く共感しました。
「自分の言葉で考え、自分の言葉で気持ちを伝えることを
少しずつでいい、ためしてみてくれたら、うれしい。」
とおっしゃられるその思いが、
本書を通じて広がっていくといいなあと思いました。0