病理像+内視鏡・CT・MRIで一目でわかる! 臨床医が知っておきたい消化器病理の見かたのコツ の感想
185 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | 病理像+内視鏡・CT・MRIで一目でわかる! 臨床医が知っておきたい消化器病理の見かたのコツ |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 羊土社 |
JANコード | 9784758110495 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 基礎医学 » 病理学 |
購入者の感想
消化管内視鏡は病変の質、大きさ、進達範囲を画像情報からある程度の正確さをもって診断しなくてはならない。特に大腸内視鏡においては、過形成、腺腫、癌の診断をつける必要が日常的にある。内視鏡的に癌と診断したとして、ではその癌は内視鏡的に切除可能なのか? あるいは外科的に治療する必要があるのか? そういう問いが日常的にある。その問いを考え抜くためには、本書で記載されている病理の知識は間違いなく必要なものと思える。
まずは購入しましたがこれから熟読していく途中ですが、包装もきちっとしていて、特に傷などもなく、きれいな状態でした。