LIFE の感想

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タイトルLIFE
発売日販売日未定
製作者加島 祥造
販売元PARCO出版
JANコード9784891947729
カテゴリ文学・評論 » エッセー・随筆 » 名言・箴言 » 日本文学

購入者の感想

私、実は、このアルバムのリアルタイムではオザケンが嫌いでした。なんかバブルのうわっつらのようなイメージ。でも、なんでかずっと耳に残ってる。その後ひょっとしてと思って、TSUTAYAで借りてMDに入れてずっと聞いてた。で、MDプレーヤーが壊れたので、今更ながら「刹那」と、「流動体について」と併せて買った。
とんでもない名盤なのは、もうこの星の数ではっきりしてる。踊って涙しながら歌ってます。嫌いだった詩が、どうして今、こんなに響くのだろう。「遠くまで旅する人たちに、あふれる幸せを祈るよ! ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる」もう一つ私が書きたかったのは、スカパラのホーンセクションを始め、サウンドの素晴らしさもなんだけど、ジェイク・H・コンセプションのフルートの素晴らしさ。ラブリーのソロや、旅に出る理由のバックなど、その鮮やかさは、唯一無二だとさえ感じます。知らなかったんだけど、フィリピン出身のスタジオ・ミュージシャンで、サックス奏者で、ジャズ畑の人との事。そのスタイルに納得。他に、聞きたいけど、アマゾンを見た限りリーダーアルバムは無さそう。どなたか「これを」というの紹介してください。

CDショップで扱っているとことが近くになかったのでこちらでget!
キマグレンにはZUSHIから入ったのですが、これを聴いてますます好きになりました。
トコシエは、是非是非聴いてください。
ウエディングソングとして使われたい曲です♪

前作「求めない」に続き私のバイブルになりました。
著者が今までの人生の中で大切にしてきた48の言葉を
自らの「書」と「解説」で構成した本です。
それらの言葉は「命」「人間」「生命感」などの意味を
持つ「LIFE」という壮大なテーマへつながっています。

この中で私が特に感銘を受けたのは
「濁った水は、そのまま静かにしておくといつか澄んでくる」
というもの。
日々の問題に直面したとき、いつも「早くこの状態を何とかしなければ」と、
必要以上に焦り、もがいていたような気がします。
一度立ち止まり、静かに心を落ち着けてみること。
自分自身を見つめなおすことの大切さを学んだ気がします。

出会えてよかった、と心から思えた本です。0

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