体が硬い人ほどやせるストレッチ の感想

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筆者は柔道整復師で医者ではないためか、あまり解剖学的ではない独自の用語を使っているようで、意味がよくわからない表現がたまに出てきます。たとえば「骨盤を起こす」というのは、前傾させることなのか後傾させることなのか。足首の操作では、つま先を内側に向けることを「外返し」と表記していますが、これは解剖学で「内転」と言うのと同じなのか違うのか。だいたいわかるつもりでも、自分が誤解していて、筆者の指示どおりストレッチできていないのではないかという不安がつきまといます。
静的ストレッチと動的ストレッチを併用するのはよい点だと思いますが、この本では動的ストレッチが、脂肪燃焼に役立つ軽負荷の筋トレのように扱われており、ちょっと違和感があります。そもそもタイトルを見ても、「体の硬い人ほど」の次に「柔らかくなる」ではなく「やせる」が来る時点で、あまり医学的ではないのかなという印象を受けます。実際に読むとその点がクリアになるかと思ったのですが、逆でした。

内容を見てますが、レビューの絶賛が少し胡散臭い気がします・・・。
評価としては、至極普通のストレッチの本だと思います。
向きとか？コツとか？なんでそんなに多くの方が絶賛しているのか理解に苦しみます。

とにかくすばらしい！ ほとんど知っているストレッチだったが これまでは全く効果がでていなかった。この本は 指先の向きや 体重をかける場所がポイントとして写真でわかりやすく示されており 非常に良かった。このポイントを知ると知らないのとでは 大違いだった。

本当にからだが硬いあたしですが
仕事の合間にしたりしてます！
難しくなくやりやすいです！
効果は分かりませんが
次の日楽チンです(笑)

ダイエットが長続きしない私はこの本のタイトルに惹かれ購入しました。

ストレッチといっても痩せる効果があるものなら多少キツイものだろうと思っていましたが、
体が硬い人と普通の人、やわらかい人でメニューが別々に用意してあり、
ストレッチ自体も簡単なものが多くあり、とても驚きました。
ストレッチを終えた後も疲労感は無く、むしろ代謝が上がったのか、調子が良かったです。

これなら私も続けられると思うので大きな効果を期待して続けていきたいです。0