がんさく (幻冬舎よしもと文庫) の感想
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参照データ
タイトル | がんさく (幻冬舎よしもと文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 濱田 雅功 |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344412750 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
ダウンタウン30周年ということで今さらながら気になり、松本人志の「遺書」「愛」を読んでから、濱田雅巧の2作を読みました。明らかに本人が書いているのではなさそうですが、だからこそスルーッと読めます。くどさが全くなく、特にどうということもない日常の文章で、どこにも力が入ってません。しかしそれこそが濱田雅巧の本質なのではないかと思います。
島田紳介に、松本は残るけどオマエはいらんねんと言われたときに、松本が「悪いけど、ぼくは浜田くんを竜助兄さんにする気はないですよ」と言ったエピソードを思い出します。たぶんめっちゃがんばったくせに、全然力入ってないみたいに見える、それが魅力。ここにきてさらにファンです。
島田紳介に、松本は残るけどオマエはいらんねんと言われたときに、松本が「悪いけど、ぼくは浜田くんを竜助兄さんにする気はないですよ」と言ったエピソードを思い出します。たぶんめっちゃがんばったくせに、全然力入ってないみたいに見える、それが魅力。ここにきてさらにファンです。