グレイテスト・ヒッツ の感想

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参照データ

タイトルグレイテスト・ヒッツ
発売日1994-09-08
アーティストシンディ・ローパー
販売元エピックレコードジャパン
JANコード4988010604127
Disc 1 :アイム・ゴナ・ビー・ストロング
ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン
マネー・チェンジズ・エヴリシング
タイム・アフター・タイム
シー・バップ
オール・スルー・ザ・ナイト
チェンジ・オブ・ハート
トゥルー・カラーズ
ホワッツ・ゴーイン・オン
涙のオールナイト・ドライヴ
ワールド・イズ・ストーン
フー・レット・イン・ザ・レイン
ザッツ・ホワット・アイ・シンク
サリーズ・ピジョンズ
ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)
カム・オン・ホーム
ホール・イン・マイ・ハート
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » ポップス

購入者の感想

92年発表の米ハリウッド盤ベスト。
前のレビュアーさん達が言っている通りWE WIL ROCK YOU、WE ARE THE CHAMPIONSではじまる曲順は素晴らしく非の打ちどころがない。
本盤発売の半年前に発売されたハリウッドコンピレーション盤CLASSIC QUEEN(英・日盤ではGREATEST HITS Ⅱにあたる)にボヘミアン・ラプソディをはじめ、80年代以降のヒット曲群に加え、炎のロックンロールやタイ・ユア・マザー・ダウンといった70年代の人気曲も入っているので、あわせて聴けばとても美味しくいただけます。

私は70年代のオリジナルアルバムは全て所持しているが、本盤(日・英盤も含めて)はずっと持っていなかった。しかし92年にフレディ追悼盤として購入したCLASSIC QUEENを先日久々に聴いたところなかなか良かったので、今さらながら本盤も購入することに決めた。
と言うのも91年リマスターのCLASSIC QUEENの音が意外と良かったこともあり、昔録音したカセットテープしか所持していない80年のTHE GAME以降のアルバム(特にTHE GAME収録のPLAY THE GAMEとSAVE ME)の曲をリマスター音源で聴いてみたかった(メインは70年代の曲ですけど)。
そしてオペラ座の夜(白)、華麗なるレース(黒)、クラシック・クイーン(紺)、グレイテスト・ヒッツ(ワイン)と4色のジャケットが揃うこともかなり満足度が高かった。日本盤や英盤はこのジャケットではないですから。。

届いた本盤を聴いて驚いたのがCLASSIC QUEENにも増して音がいいこと。長年聴きなれたハリウッドのドンシャリ系の派手な音ではあるが、他のオリジナルアルバム群やCLASSIC QUEENにも増してクリアーでメリハリが効いている感じがする。ハリウッドもベスト盤ということでわざとそうしたのかもしれないが、91年リマスターということを考えると驚異的だ。ドンシャリ系の音は好みが別れるとは思うが、初心者の方々にはわかりやすいし最適だと思う。流石に2011年のボブ・ラドウィッグの最新リマスターの自然な音には劣るものの、大きな見劣りはしないと言える。

映画「コヨーテ・アグリー」の主題歌を探していたらリアン・ライムスに辿り着きました。
ベスト版が出ていることを知り、主題歌も含まれているし・・・と軽い気持ちで買いました。
聴いてみてビックリ!!
美しい声に聴く度に感動しています。
「アンチェインド・メロディ」は映画「ゴースト~ニューヨークの幻~」で使われていたあまりにも有名な曲なので
どちらかというとカバーして欲しくなかったのですが、最高です。
なんて美しく歌いこなすんだろうと、今では毎日聴いています。
「アイ・ニード・ユー」は個人的に
結婚式の披露宴ででも流したい1曲です(笑)
爽やかで透明感のあるラブバラードにも是非酔いしれて下さい☆

高校のとき友人に勧められてこのアルバムを聞いた。
聞いたその日「なんじゃこりゃ」と思った。
今までの好んでいた音楽とは、方向性がまったく違ったからだ。
次の日、どこが良いのかと思って聞きなおした。
自転車通学だったので、「バイシクル・レース」が耳に残って妙な気分になった。
その次の日「キラークイーン」の歌詞とメロディが気に入り出した。
今、このアルバムは聞きすぎて駄目になり、バックアップを含めて三代目である。
年老いて死ぬまであと20枚は聞きすぎで駄目にしておきたい。
これを聞いて私のように「なんじゃこりゃ」と思った人は、ぜひ1週間だけ聞き続けることを薦める。
一生モノのお気に入りアーティストに、クイーンが仲間入りしているはず。

内容的にはほとんど文句がない
(できたら「Good Enough」も収録してほしかった)。

国内盤のよいところは、
十分なライナーノーツがついていること。

シンディーが1stアルバムと2ndで記録的な大成功を収めた後、深刻なスランプに陥って、
そこからどうやって抜け出したか(彼女は旅に出た)
などが、シンディの言葉を交えながら詳しく書いてある。

さらに国内盤には、ボーナストラックとして
「Hole in my heart (All the way to China)」が収められている。

ボーナストラックを含めて、全曲歌詞対訳付き。

買うなら間違いなく初回限定版をおすすめします。
初回限定版には、グレート・ヒッツの中の曲全てのPVが収録されているDVDがついています。
フーファイのCDは一通り揃えてある私にすればこのグレート・ヒッツのメインはこのDVDです。
プリテンダーの痺れる格好よさの後にあの曲のPVとは……。飲んでいたお茶を吹きそうに。
曲の順番に茶目っ気さを感じました。
前者の方々が書かれている通り、コアなファンからすると選曲を見て「なんでこれが入っていないの?」と思ってしまったり物足りない部分もあるかもしれませんが、始めから終わりまでバランスよく納まっています。
フーファイ初心者の方にはぴったりなCDだと思います。
新曲2極はキャッチーな万人受けしそうな感じ。とはいえフーファイの格好よさは相変わらず健在しています。
全体的にとてもよかったので星5つ。

いきなり脳天直撃の「ボヘミアン~」に始まり全18曲、最初から最後まで飛ばして聴いていい曲など見あたらない、これぞまさにベストの名にふさわしい1枚と言っていいでしょう。彼らお得意のオペラ的な曲はもちろん、ゴスペルの要素を取り入れた「愛にすべてを」、ファンキーな名曲「地獄へ道づれ」、プロスポーツの応援歌ではもはや定番の「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」。小品ながら名曲の「懐かしのラヴァー・ボーイ」、日本のファンに向けられた「手をとりあって」が収録されているのも嬉しい! 彼らの音楽的多様性と娯楽性が詰め込まれた珠玉のベスト版です。
クイーンに関しては、様々なコンピ版がたくさん出ていて、ベストといってもどれを聴いたらいいかわからないという初心者の方は、まずは何を置いてもこの1枚を聴くべきでしょう。
そしてさらに深く聴きこみたい人には、他の方も書いていたように、ロック史に残る名盤「オペラ座の夜」がオススメ。もっと重厚なのをお望みの方は「クイーンII」、彼らの音楽的多様性を楽しむなら「ジャズ」、フレディ晩年の研ぎ澄まされた美声を味わいたいなら「イニュエンドゥ」を聴いてほしい。
そのころには、もうアナタもクイーンの虜になっている…はず?

何だ、このベストアルバムは?
他のベストアルバムと収録曲が被りすぎじゃねえか(笑)
こんなCD出すんだったら前に発売されたベストアルバムと収録曲が被らないようにしてくれ

 今までのアルバムからのベストヒット曲と、
新曲が4曲、それに日本版ボーナストラックに「ふるさと」が日本語で収録されています。
今年3月の彼らのコンサートを思い出し、本当に感激しながら聞き入っています。
 新曲についてはどの曲も素晴らしく、
特に私はタイタニックのテーマ、「my heart will go on 」を彼らに歌ってほしいと思っていたので、
その願いが叶い幸せです!
ボディーガードのテーマも彼らの魅力が散りばめられた曲に仕上がっており、感動しました。
ファンなら是非、そして贈り物にも喜ばれるアルバムだと思います(^^)

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