FKB 怪談幽戯 (竹書房文庫) の感想
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参照データ
タイトル | FKB 怪談幽戯 (竹書房文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 平山 夢明 |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784801902374 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
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購入者の感想
FKB 怪談幽戯(竹書房文庫) 平山 夢明
平山氏の文庫は、いつも、面白く、次回が待ち遠しいです。
平山氏の文庫は、いつも、面白く、次回が待ち遠しいです。
かなり壊れた人の狂話も大好きな私には、心霊系とカップリングのこの本も気に入りました。どっち系も、読後にスカッー!!とするからです。◎!
以前松村氏が『ふたり怪談』で心霊ではなく、生きた狂人の話を書いてここで散々酷評された事がありました、私もその酷評した一人です。
「これは怪談ではない」「ネタが切れたなら引退しろ」等々。 この『怪談幽戯』の冒頭で平山氏が「別々に買うのは厄介」「両方読みたい」という声に応えて心霊と狂気、二つの話を纏めたと言ってますが、なら純粋に心霊話だけを読みたい人はどうすれば良いのでしょう? 私は生きた狂人の話など興味ないのですが・・・。 『怪談』といいながら狂人の話を載せるのがこれからのFKBの方針なら、私は二度とFKBを買いません。これは詐欺です。
今では毎月何冊も出版されてますが、ホントにネタ切れなのではないのでしょうか? だとしたら上質な怪談話が集まってから出版されてはどうですか? ケイ文社時代は一年に一冊だったんですから。 一度初心に戻ってみてはどうですか? デルモンテ平山さん。
「これは怪談ではない」「ネタが切れたなら引退しろ」等々。 この『怪談幽戯』の冒頭で平山氏が「別々に買うのは厄介」「両方読みたい」という声に応えて心霊と狂気、二つの話を纏めたと言ってますが、なら純粋に心霊話だけを読みたい人はどうすれば良いのでしょう? 私は生きた狂人の話など興味ないのですが・・・。 『怪談』といいながら狂人の話を載せるのがこれからのFKBの方針なら、私は二度とFKBを買いません。これは詐欺です。
今では毎月何冊も出版されてますが、ホントにネタ切れなのではないのでしょうか? だとしたら上質な怪談話が集まってから出版されてはどうですか? ケイ文社時代は一年に一冊だったんですから。 一度初心に戻ってみてはどうですか? デルモンテ平山さん。