S.H.フィギュアーツ キン肉マン ネプチューンマン 約160mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア の感想

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SHフィギュアーツキン肉マンシリーズ第４弾、完璧超人ネプチューンマンです。
可動範囲は先の３体と保々変わらずですが、ベストの針が当たって腕組みをするのが苦手ですね。
付属品は何故かウォーズマンの素顔とマスクが付いていて、個人的にはウォーズマンに付けて欲しかったなと思いますね。
ニヤリ顔やヒビが入ったマスク顔、喧嘩マンヘッド、サンダーサーベルがあれば良かったなと。
次の悪魔将軍で１体に減ってしまっているのがやや残念ですが、このままシリーズが続いてくれればビック・ザ・武道やザ・サムライ、ケンダマンやスクリューキッド辺りも期待出来ますね。

ネプチューンマン の可動フィギュアという時点で◎。
ロビン や ウォーズマン などの可動フィギュアは他社からもリリースされていますが、
敵役の一人である ネプチューンマン に挑んだのは高評価できます。
こうなると、当然の如く ビッグ・ザ・武道 が欲しくなる。

可動も造形も素晴らしいです。
全高160ミリ程度という大きさも重要ですね。
リボルミニシリーズも非常に良い出来ですが、素体が大きいとその分迫力が出るのは自明の理。
好みの別れるところかもしれませんが、あとはリリースされる超人の種類ですね。

それこそ、『キン肉マン』は素材の宝庫。
ありとあらゆるタイプの超人が登場するので、今後の展開に期待ができます。
ただ、素体の造形には時間もかかるだろうし 相応の金型も必要になる。
必然的に、人気超人しかリリースされないんじゃないかと心配になりますが、
ここは思い切ってマイナー超人も立体化して欲しいです。