エレメンタリオで会いましょう! の感想

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挿入歌で使用された「素晴ラシキFUN!TASY 」を聞いて即購入。とてもイイです！！

ブリリアントパークの、そして４妖精たちの世界が、可愛らしく、イメージどおりに表現されている。作曲の宅見将典氏は初めて聞く名前だが、エグザイルやアイドルグループなど、多岐に活躍されている方のようだ。X・YOSHIKI氏を師と仰ぐようで、単なる曲のスタイルではなく、イメージを忠実に曲で表現する力に長けていると感じた。４妖精の、可愛いけど、ちょっとまぬけな感じを損なわず、テンポよく展開させていて、まるで実際のエレメンタリオのステージを観に行っているかのようだ。各メンバーのソロパートで、ミュース(相坂優歌)だけが登場しないままサビまで到達してしまうが、サビの最後でその理由が判り、なぁるほど、と膝を打つ。個人的には、サビに入る前のターンタタ・デンデン!、SHOWのあとのデンデン!がとてもよいアクセントになっていて好きである。リスナー諸兄にはぜひボーカルなしバージョンも聴いてみて欲しい。そして、４妖精が舞っているイメージを感じてほしい。